きしさちこ/不登校ママのこころのサポート
子どもが不登校になった初期の頃は、毎日が憂鬱で、子どもの様子に一喜一憂していました。 学校に行く日もあったり、行かなかったり。 子どもが安定してなかったので、私の気持ちも、行動も巻き込まれてしまって不安定でした。 不安定と言えばすごく落ち着いて聞こえますが、実際はイライラをまき散らしたかと思えば、不安に押しつぶされて泣いている日もあったり、まあ、家族にとっては「どうにかしてくれよ」な母でした。 当然そんな自分もしんどい訳で、どうにかしたくてもがいていたのです。 子ども
久しぶりに記事を書いてみようかな。 思ってることたくさんあるんだ。
子どもが学校に行きたくなくなるのは、様々な訳があります。 ひとりひとりほんとに違うので、学校に行けるようになるための解決策なんて一つな訳ないです。 そして、学校へ行くことだけが正解でもない場合があります。 うちのお子さまは、「あえて学校に行かない」ことを選びました。 その選択をどう受け止めているのか、さちこ目線でお話いたします~。 うちのお子さまは、3人います。 長男君 現在高校3年生の学年 中学から私立に行きたい!と自ら望んで、中学受験をし、中高一貫校へ進学。 んがしか
子どもが不登校でも大丈夫な私になれたのは、、、/マイストーリー#2の続きです。 子どもが学校に行かなくて、 「学校に行けよ!」って 気持がかき乱されるのは 私の問題。 私のいろんな思いを ごちゃ混ぜにして 難しくしてしまっている。 私の事をクリアにすることで 子どもの不登校に絡んだ問題は 解決するかもしれない。 明るい光が差した気がして、 自分のこころの声を聴いていくことにしました。 大きなくくりで考えると、 まとまらなくなるので、 小さな事柄について 私はどんな風
子どもが学校に行かない。 っていうか、行ってくれない( ;∀;)。 行ってくれなきゃいろいろ困る。 「学校に行けよ!」 ↑ ↑ ↑ (こころの中で叫ぶ) 毎日朝から私のこころの中が 台風のごとく、かき乱されました。 学校に行ってほしい!!という思いが強く強くあるから、 子どもの様子をチェックしてしまうのです。 登校の時間に間に合うように起きてくるかな? 起きたとしても、服を着替えて準備を始めるのかな? 子どもの表情は明るいか暗いかな? すんなり行くのか?行かんのか? 行
こんにちは。きし さちこです。 不登校ママのこころのサポートをしています。 大阪府在住 夫と10代の3人の息子とウサギちゃんと暮らしています。 結婚をして、次男君の出産を機に退職をして、専業主婦になりました。 ほんとはね、仕事を続けたかったのです。 ずーっと仕事が出来るように、管理栄養士の資格をとって、地方自治体の職員にもなれて、やったね!!って思ってたのですが、、、、。 ほぼワンオペのフルタイム勤務は無理でした。残念。 子どもが小さいうちは、子育てに専念しよう。 そ
日常に当たり前にあった朝のドタバタな時間が一変したあの日。 今でも思いだすと胸がギュッとなる。 末っ子ちゃん(当時小学2年生) 朝、学校へ行こうと玄関にいったものの、 そこから動かなくなりました。 靴を履きたくない。 学校に行きたくない。 子どもの不登校が始まった朝でした。 この日から、私の感情が暴れ始めました。 怒りや苛立ち。 悲しみや情けなさ。 くやしさ。 子どもへも自分へも責める気持ち。 夫や親への申し訳ない気持ち。 自分一人では抱えきれない。 抱えきれない