コロナ禍における膠原病科の入院生活〜22日目〜
こんにちは!
KOH@メタメタ系男子です!(sle_koh)
入院生活22日目になります。
この日の予定は特にありませんでした。
ただ、急遽明日に「骨髄穿刺・骨髄生検」を行うことが決まりました。
血液内科の先生がカルテ上で診断を出し、やったほうが良いとのことです。
そして膠原病科の先生(主治医)が検査に対する説明に来てくれました。
腸骨と呼ばれる、腰にある骨に太い針を刺して、骨髄を採取すると言うのですが、先生は「地中のボーリング調査のようなイメージです」といい、僕の検査に対する緊張をほぐそうとしているのかわかりませんが
それ余計に怖いイメージを植え付けています。
ボーリング調査みたいなことを自分の骨にやるなんて、想像するとゾワゾワします。
ゾワゾワって言っても喜んでいるわけじゃないですよ。
だって渡された説明書に
痛み:局所麻酔を用いますが、6割位の方が痛みを感じます。ただし、我慢できないほどの痛みを訴える方は、3〜4%程度とまれです。非常に稀ですが長期に渡って、痛みが残る方が0.01%程度いらっしゃいます。
とあって、6割が痛みを訴えているなら確率的に高いやーん…なんて思ってしまいます。
(ゲームの『パワプロ』や『スパロボ』をやったことある方なら6割は危険な数字だとわかって頂けると思います笑)
やったことあるような検査なら、痛いとしてもいくらか心持ちがありますが、やったことない検査にはやっぱり怖いです。
処置後、30分〜1時間はベッド上で安静にしなければいけないそうで、仰向けで寝て、腰の傷口を圧迫させて止血するみたいです。
もしその間に、トイレに行きたくなっても起き上がることは出来ず、尿瓶など使う羽目になるそうなので、前もってトイレは済ませようと思います。
なにもなければいいのですが…。
でもやらないことには血小板減少の原因がわからないので、元々検査入院で入ったようなものだし、色々とスッキリさせたい気持ちはあるので、気張っていきます!
ここまでご覧頂きましてありがとうございました。
里芋のごま和え。里芋を白ゴマペーストで和えているのですが、美味しかったです。