見出し画像

コロナ禍における膠原病科の入院生活〜21日目〜

こんにちは!
KOH@メタメタ系男子です!(sle_koh)

入院生活21日目になります。

もう3週間になるんですよね。

でもこの日、4週間どころか、もしかしたら5週間目でも退院できるかどうか、未定になってしまいました(^_^;)

というのも昨日お伝えしました、本日の採血の結果ですが、正直よくありませんでした。

血小板の数値が前回のと比べて減少傾向にあったのです。

数値が5万/μLを下回っていました。

ひとまず良い点として「サイトメガロウイルス」の方は陰性でした。

ただ、これが陰性だということで血小板減少の原因がわからないので、「骨髄検査」を行うとのこと。

この減少が一時的なものなのか、それとも「ITP(特発性血小板減少性紫斑病)」という難病によるものなのか、検査するみたいです。

また難病属性が増えるんですかねぇ…。

先週の水曜日までは問題ない数値だったのですが…。

調べてみたら「IVIg」による副作用で、血小板の急減という症例はあるそうですが、でもその症例だと薬を打ってから割とすぐに減少が始まっていて、僕のように打ってから1週間空いて、減少が始まるのは因果関係としては考えにくいそうです。

だとしても、入院してから追加した薬は「IVIg」と肝炎に対する「ベムリディ」くらいですからね〜。

僕自身もなぜこんなことになったのか、腑に落ちていません。

一時的なものだといいんだけどなぁ…。

その症例だと2週間ぐらいすれば、数値が上がってきたそうなので、それを期待するしかないですかね。

血小板を増やす食材を食べて増やそうかと考えても、どれも科学的根拠はないので、意味はなさそうですし。

(実はネットで調べたらチョコレートが血小板を増やすかもしれないとあり、金土日でカカオ72%のチョコを食べ続けたのですが、減少していたので効果無いようです。……一応間食NGなのでこっそり)


血小板増えてくれ!!(迫真)


と念じながら、今後の採血に当たることにします。

だからってそんなことでは増えないのはわかっているのですが(^_^;)

でも正直なところ「ITP(特発性血小板減少性紫斑病)」だと診断されるのは、そこまで不安ではないんですよね。

もう難病も4つ抱えていて、また1つ追加されようが、自分の体がもうまともなものではないことは、重々承知しているので、大概のことに対する心持ちはあります。

ただ骨髄検査は怖そうでやだなーって気持ちもあります笑

だって麻酔されるとはいえ、太い針で刺されて、骨髄を抜かれるんですよー。

先生も、「麻酔してても抜かれる時は痛みがある」なんて、脅してくるしー(´;ω;`)

痛いのやだなぁ…。

2回股関節を工事しているのに、痛いのにはビビりです笑

いや、痛いのにビビりだからこそ人工股関節にしたっていうのはあるんですけどね。

まぁビビっているところで、検査はやってくるので、耐えるしか無いのですが。

痛みに負けるな!自分!

てなところで、ここまでご覧頂きましてありがとうございました。


画像1

呉汁初めて食べました。大豆を水に浸し、擂り潰したペーストを呉(ご)と言うそうです。美味でした。

ご覧頂きましてありがとうございます。サポートして頂きましたものは、難病の子供支援に蓄えたいと考えております。よろしくお願いいたします。