コロナ禍における膠原病科の入院生活〜42日目〜
こんにちは!
KOH@メタメタ系男子です!(sle_koh)
入院生活42日目になります。
この日は採血がありました。
血小板の上昇が認められたら、水曜日に退院できるか決まります!
そして結果ですが…。
血小板上がっていましたーーーーーーー!!!!!(歓喜)
前回3.7万/μLから、なんと9.7万/μLまで上がっていましたーーーーーー!!!!!!
ずっと3万台で燻っていたのに、いきなりの9万台!
ちょっと驚きです笑
結果を伝えに来てくれた先生もホクホクしてました笑
やっと「リツキサン」や「ロミプレート」の効果が出てくれたのでしょうか。
なにはともあれ、数値的にはまだまだ基準値より下回っていますが、日常生活をおくれる数値に戻ってきているので、水曜日退院で問題ないだろうとお墨付きを頂きました!
ちなみに翌日退院ではなく、水曜日退院なのは火曜日に3回目の「リツキサン」投与があるからです。
一応「リツキサン」自体は2回目以降は外来でやっても問題はないのですが、ここまできたら1日ぐらい伸びてもいいやという気持ちなので、「リツキサン」を打ってから退院することにしました。
「リツキサン」の副反応の心配はあるのですが、今の所副反応は出ていないし、恐らく退院に影響はないだろうと思います。
なので水曜日退院します!!(決定)
いや〜長かった!
でも実は入院が長引くことを予想していなかった訳でもないんですよね。
膠原病科で入院するときは、血液の数値で治療方針が決まってくるので、何か薬の影響で数値に異変が生じたりという可能性もあるっていうことを頭に入れていて、覚悟はしていました。
そしたら本当にそういう事態が起きてビックリでしたが笑
結果的には色々な薬をひとまとめにして打つことが出来て、長期的にはよかったんじゃないかなとは思います。
入院する前までは「リツキサン」を打つために入院する予定でした。
しかし、入院してから精密検査をした結果「リツキサン」ではなく「免疫グロブリン」が適しているだろうということで変更があり、打ってみたところ今度は血小板減少が発生し、「リツキサン」を投与したという流れになったのが今回の入院です。
じゃあ始めから「リツキサン」を投与していれば、血小板減少も無くすぐに退院できたのではと考えられますが、でもそれはあくまで可能性でしかなく、血小板減少そのものがまだまだ未解明な部分が多いので、実績のある「免疫グロブリン」を打つのは間違いではなかったと僕は捉えることにします。
後半年ほどで30代に突入しますが、20代のうちにこうやって色々な治療を施して、いい30代を迎えたいと思います。
そのための入院だったと思えるようにしたいですね!
前向きに捉えましょう!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
モモゼリー、ウマー。こういうピラフの小エビ結構好きです。