midjourneyによる実践的活用事例
みなさま、株式会社SLD マネージメント、デザイナー、広報兼務の佐土原です。さて本日はタイトルでお分かりのように、現場レベルで活用できるであろう事例を紹介させていただきます。
この案のここを変えたい
このような事は現場でよくあることでして、例えばシートですと基本骨格の意匠はこのままで、バック、クッションの意匠にバリエーションが欲しいとなったとします。
以下サンプル画像です
このシートの生成画像をベースとし、バック、クッションの意匠を変更した画像を生成しました。以下ご覧ください。
バリエーション1
バリエーション2
バリエーション3
まとめ
ここまで、差別化された意匠が生成できるので実践で利用できるのではないでしょうか。
A-1案 A-2案等でナンバリングすればよさそうです。ただし、Midjourneyで現時点はアイデアに人の意思や意図は反映されません。ここは人の脳でなければできないところですが、それほど遠くないタイミングで実装されそうに思えます。
人が描くという行為を行う0.2秒前に脳が信号を出力し、筋肉を動かすことで表現しているのです。
少しお話が脱線しましたがこの記事をご覧になられた方々のお役に立てれば嬉しいことです。それでは又お会いしましょう
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