競馬予想ソフト 2024_1110【Update】
こんにちは。slash_slashです。
(続き)
・全項目を取得出来るようにする
全項目を取得出来るようにするには、JRA-VANの仕様通りに構造体を仕様したソースコードを記述するだけですが、非常に時間がかかります。参考にしているブログで紹介してあった方法を使うと直ぐに出来ました。
JRA-VANは馬吉というソフトのソースコードを公開しています。SQLiteのテーブルは、そのソースコードから抜き取るというか変換する方法をとりました。それもブログの作者が作ったACCESSマクロを使いました。
詳しくはココです。
あとは構造体を使って取得したデータを、SQLIteのデータベースに変換するソースコードを記述していきます。
ココまで出来ると、全項目をダウンロード出来るのは出来るのですが、超初心者の僕が作っているのは、最低限の仕様で単機能です。なので単機能であるが故に、種別毎にしかダウンロード出来ないようにしています。
理由は、その時に必要なデータだけ取得出来ればイイという僕のこだわりです。なので、種別を指定してダウンロードする感じです。
尚、種別には2つあります。
・データ種別ID
・レコード種別ID
関係性でいうとデータ種別の中にレコード種別があるという感じです。
VBのFormに一先ず、その種別を指定するプルダウンメニューとデータ区分を指定するプルダウンメニューを配置。後は取得ボタンを配置。
Form上で各種指定→取得ボタンをクリック→てダウンロードする感じです。
そして、僕の思うようにデータをダウンロードして、SQLiteデータベースに登録することが出来ました。
・競馬資料から取得したSQliteのデータベースを読み込むようにする
競馬資料からEveryDBを利用したSQLiteデータベースから読み込む方法は、すでに確立して運用しています。なので、ExcelマクロでSQLiteのデータベースの指定場所を変更するだけで問題ないです。
実際にその指定場所を変更すると、ちゃんと読み込む事が出来ました。
『これにて終了』
となるのですが、以前からちょっと気になっている事がありました。
EveryDBのデータベースを利用して運用しているのですが、EveryDBは、一定時間毎にJRA-VANからデータをダウンロードする機能があります。その機能を利用して、僕がPCを起動して競馬開催の時はその機能を利用しています。
楽ちんではありますが、一定時間毎とはいえPCに負担がかかります。
以前は競馬資料のExcelファイルから、必要な時にダウンロードする仕様になっていました。長年その仕様だったので、慣れているその仕様に近づけたいと思うようになりました。
(続く)
2024_1110の競馬予想ソフトの目です。
1.ワイド予想
2.馬連予想
3.複勝予想
予想の参考にしていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
結果はまた更新します。
★結果の追記です(20241110)【Update】★
今日は全体的にまずまずの成績でした。ワイドの方は回収率72%とまずまずでした。馬連の方は回収率79%とまずまずの成績でした。複勝の方は回収率59%とワンパンチ足りない成績でした。
この記事を購入し参考にして的中された方おめでとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
購入してくださった皆さん本当にありがとうございます。お疲れ様でした。
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