競馬予想ソフト　2024_1013【Update】

2024年10月12日 18:40

こんにちは。slash_slashです。
小さなリフォームプロジェクト4（続き）
1週間もしないうちに郵送が送られて来ました。水栓蛇口の方は見積もり額、内窓の方は工事不可の結果でした。
内窓については家族も諦めていましたので、結果的には仕方がないかなって思います。書面には
『水栓蛇口の見積もり額に納得していだければ、1週間以内に連絡下さい』
と記載されていたので、家族と工事の候補日を決めてから連絡しました。
その電話で、「正式な工事の書類にサインと説明が必要」との事だったので、担当者の都合と僕の都合をすり合わせて、もう一度自宅に来てもらう事になりました。

そして担当者が自宅に来て、書類にサインと色んな注意事項の説明と、水栓蛇口の工事日が正式に決まりました。
一通り終わったあと、担当者と世間話をしました。
「なぜ、僕の家の窓には内窓が設置出来ないのか」イマイチ理解出来て無かったので、担当者に分かりやすいように説明してもらいました。
詳しく説明を聞いたらすごく簡単な理由でした。

単純に内窓を取り付けるという事は、当たり前ですが現在ある窓の内側に取り付けます。
取り付けた場合、家の内側からベランダなどの外側に出るには、
取り付けた内窓を開ける→今ある窓を開ける
故に当たり前ですが、２つの窓を開けてからベランダなどの外側に出ます。

今ある窓にはクレセント錠という、窓を開ける事の出来ないようにカギが取り付けられています。
鍵を掛けた状態は上向き。
そのクレセント錠を開く時に、クレセント自体は90度横向きに。
鍵が開いた時は下向き。
そのクレセント錠が中間位置である横の状態になった時に、クレセント錠の種類によっては、内側に取り付けた内窓と干渉してしまう事があります。
クレセント錠の横になった時の長さが短いと干渉しない。
もっと分かりやすく説明すると、
クレセント錠の取手部分の長さが、長いと内窓と干渉し、短いと干渉しない。
内窓のメーカーとしては、クレセント錠の取手の長さを考慮して、ふかし枠というモノが存在して、クレセント錠の取手の長さに対応させる構造です。メーカーが出してるふかし枠の幅の最大値以上のクレセント錠の取手→
取り付けが不可能という事です。
僕の家のクレセント錠の取手は長くて、メーカーが出してるふかし枠の幅以上なので、僕の家の窓に内窓を取り付けるのは、物理的に不可能という結論です。

担当者『打開策としては現在のクレセント錠自体を短い取手のクレセント錠に交換すれば内窓は取り付け可能ですよ。他社は交換はしているかもしれませんが、当社ではそのような交換はしておりません』

まぁそらそうやろなって感じでした。
理由が理解出来たので、一先ず内窓を取り付けるのは諦めました。
（続く）