目の前のことをやるという話
先のことがわからない、将来が不安、自分が何者なのかわからない、どこを目指しているのかわからない、どういう人生を送っていくのかわからない、そんな夜を過ごしている。今。
こんな時、高校時代の担任からの言葉を思い出す。
【今、目の前にあることをやる】
受験期に朝HRでしきりに言っていたこと。
その言葉の背景はわからないけれど、きっと先生も先生なりに、その言葉と共に歩んできたのだと思うし、道を切り開いてきたと思う。
先のことを見過ぎず、目の前のこと(主に仕事)を淡々とこなしていこう。
そして、ゆっくりと先のことを考えていこう。
未来というものは結局は今の積み重ねですから。