アマゾンを破壊する「Shopify」の超威力!?
今年のコロナ禍では、様々な業種はECサイトでの販売を検討したことと思います。そこでの議題は、楽天やAmazonのようなモールへ出店するのか、それとも一からECサイトを構築するのかという議論が必ず行われます。そんな時に話題にあがるのは「Shopify」となります。
モールでも自社でECサイトでもメリットデメリットは必ずあります。しかし、最近は大手ブランドがモール離れが進んでいるのも確かです。例えば、ルイ・ヴィトン、ディズニーやナイキ、ワークマンなどの企業が次々に「アマゾンには出店しない」と宣言し、代わりにShopifyと組みながら自社のECサイトを充実させているのです。
Shoipfyの創業は、2004年ですが、現在の時価総額が約10兆円です!日本企業ではホンダの時価総額が約5兆円なので、あのホンダの倍の時価総額がある企業に成長しています。最近では世界最大のスーパーマーケットチェーンであるウォルマートとの連携をしました。ウォルマートの現在の売上の大半はリアル店舗となります。しかしコロナ禍とこれからECサイトへの転換も進んでいくことと思います。またShopifyは日本に進出しています。
ウォルマートは西友の親会社になります。このリソースを活用して日本展開を加速させる可能性は大いにあります。また、現在の西友のEコマースシステムは楽天が担っています。これから競争が激化する中で、Shopifyがどのように展開していくのか非常に楽しみでもあります。また中小企業でも利用できるプラットフォームでもあるので、機会があれば提案してみたいと思います。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】64km
朝方の雨の影響で急遽、サイクリングは中止。
気持ちを切り替えて、終日コワーキングで仕事に没頭しました。
【2020年移動距離】28,855km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
もう明後日から12月に突入します。今年もあと一ヶ月で終わりますが、やらないといけないことがいくつかあります。それは、年賀状の準備です。昔ほど時間はかからなくなりましたが、年一回の恒例行事です。私は数年前からネット経由で作成して、印刷、投函できるサービスを利用しています。手書きコメント必要な人だけ自宅に一度郵送してもらい、自分で投函します。あとは、大掃除です。毎年12月のギリギリにやってしまいがちではないでしょうか。今年は換気扇などキッチン周りを業者へ依頼してみようと思い、いろいろ調べています。今住んでいるところに入居してある程度、年数が経っているので、本当の大掃除をしようと考えています。
<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年11月29日 note毎日更新 達成>
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?