エンジニアが1000人いてもいい?!
この言葉は、カインズやワークマン、ベイシアなどを束ねるベイシアグループの土屋氏の発言です。カインズで2018年に「IT小売業宣言」を発表し、大胆なデジタル組織づくりを実行してきました。この流れでグループ全体にDX化が着々と進んでいます。
よくよく記事を読みすすめると、以前から改革派として様々な発信をしています。グループの強みについて、「ハリネズミ経営」という呼び方をしています。各業界で他社を寄せ付けないほど「とがった」企業の集合体にするという意味だそうです。グループ内での競争も辞さなく、互いに切磋琢磨できる社風が成長の原動力になっているに違いありません。
カインズだけではなく、近年話題になっているワークマンも非常に人気のある商品が続々と発表されています。そういった企業に2018年からITを駆使する小売業に変貌すると宣言しています。
そういった意味で「エンジニア1000人いてもいい」という理由です。これからの時代、企業の競争力には必ずIT力が必要となります。すでに成長し続けている企業は、ほぼITへの設備投資が進み、その結果、軌道にのっている企業が少なくありません。と言うことは、これから成長し続けるためにはITの力なしでは成長することはないと思います。私もこれには賛成で、本当に人材を採用したほうが良いのか、ITを導入するなどの工夫が必要な局面だと思います。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】56km
朝から今年最後のゴルフへ。日中は暖かく楽しめました。
今年はコロナ禍ということもあり、ゴルフを集中的に取り組みました。
その結果、自己ベスト更新できた!
【2021年移動距離】30,560km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
今日は久しぶりに朝から会社へ出社して仕事をしました。全体朝礼に始まり、電話の声、打ち合わせの声、オンラインの声など久しぶりに感じましたが、普段在宅ワークの環境と大きく違い、慣れるまで少し時間がかかりました。ただ、気軽に雑談できる環境はやはりオンラインにはない良さでした。全員が出社して仕事をするよりは、適材適所で変化する働き方が理想だと思いました。企業が成長するステージになり、環境も変化していくことは当然のことだと思います。
<2021年12月21日 note毎日更新 達成>