【2020年3月9日】中小、零細企業向け金融支援開始！

日に日に感染者が増加している中、今回の騒動で中小企業の不安を無利子・不担保での融資が政府から発表されました。融資金額、5千億円超を新制度として創設することです。
私のような個人事業主、中小零細企業が対象となります。私達が知らないだけで、今回の騒動で第一弾として観光業などの中小企業向けに緊急で5千億円を低金利での貸付をスタートしていました。
そして今回が第二弾ということになります。新型コロナの影響で売上高が5％減少するなどの影響があった中小企業が対象となります。日本政策金融公庫などから今後3年間はゼロ％台で融資を受けることができるそうです。また、売上高が1～2割減の中小企業には利子補給する制度も導入されます。
その他、大企業向けの金融支援も発表されています。また個人事業主やフリーランスには、感染症の影響で収入が減少した人には無利子で10万円を借りられるような特例もあります。

緊急の金融支援にはいよいよという感じがいます。しかし、これだけ急速に状況が変化していっている中で、経営者の判断を少しでも遅れると会社の存続の危機をむかえる可能性が極めて高いと思います。そして長期化する恐れから会社のキャッシュフローが悪化し、最悪の黒字倒産なども考えられます。1日でも早く融資をうけないと、キャッシュが底をつく企業もでてきます。先が見えない状況では、どこまで準備したら良いのかわかりません。少し余裕がある企業でも今回の金融支援を検討して、有効活用する必要があると思います。今回の場合は、融資を受けていれば乗り切れることもできます。そのためにも早めの判断をしていかないといけません。

政府、中小支援へ融資5000億円　無利子・無担保で

【昨日の移動距離】17km
昨日は午後から来客があり、午前中ゴルフ練習へ。
300球ほど打ち込みしました。
【2020年移動距離】5,594km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
今日訪問した企業では受付でマスク着用と体温検査が実施されていました。もちろん私も訪問したので、マスクを装着して体温検査をして平熱でした。来客者全員を対象に実施されているそうです。このような対応する会社は初めてでした。しかし、ここまでしないと感染防止することができないのが現実です。平穏な日常に戻ることが待ち遠しいです。

＜自己紹介＞
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週２日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
　　　　　　✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧　　✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週２日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

＜2020年3月9日　note毎日更新　達成＞