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ペットボトルのラベルレスが好調!?

最近、飲料メーカーがペットボトルの「ラベルレス」包装を続々と発売している。私はこれには大賛成です。廃棄時にラベルを剥がす手間が省けるのでありがたいことだと思います。

これまでは必要情報をラベルに印字して貼っていましたが、必要情報の確認はほとんどしたことはありません。必要最低限にするか、QRコードなどを活用してWEBへ誘導する形でも良いと思っています。特にお水やお茶などはラベルレスを標準化してもらいたいです。実際にアサヒ飲料はラベルレスにして販売実績が好調ということです。これはただ今年の夏が暑かったからではなく、ユーザーが求めていることではないでしょうか。

そして面白いデータがあるのが、コカ・コーラのマーケティング本部が公開している情報で、「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレスの購入者の8割は、既存のい・ろ・は・すを購入したことがなかった」。要するに新規ユーザーの獲得にもつながっていることがわかりました。本来であれば、すでに購入したことがある人がラベルレスを購入するのは自然ですが、購入したことのない層へリーチができている本当の理由が気になります。

これからもこういった手間が省けることはどんどん取り入れてもらいたいと思うのと、自分のビジネスでもこういうことがこれからどんどん起こり得ると捉えておかないといけません。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】210km
朝から久しぶりの実家へ帰省。途中、ユニクロでパジャマを購入。
お昼にみんなで外食。お刺身が美味しい季節到来。
【2020年移動距離】25,817km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
ある一定の年齢を超えると専門職+αとしてビジネス設計のスキルが必要になるのではないかと思っています。例えば、デザイナーという仕事がありますが、デザインを制作することに+αして、依頼主のビジネス理解をした上でのデザイン提案が必要になっています。しかし、現状はどの職種でもそうですが、専門職の最新技術などのインプットは定期的にしていますが、ビジネス設計のためのインプットが圧倒的に不足しています。これができるのとできないのとでは、成果物に圧倒的な違いが生まれると思っています。しかし現場はそんなことに気づいておらず、専門スキルばかりに目を奪われているのが現状です。もっと視野を広げて仕事しましょう!

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年11月2日 note毎日更新 達成>

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