インターネットの情報が極めて閉鎖的?!
スマホを利用するようになって、生活が非常に便利になりました。ほとんど毎日、インターネットに接続して様々な情報にアクセスしています。インターネットに接続しない日がありません。そうやって毎日閲覧しているインターネットの情報ですが、極めて閉鎖的だと思います。
その理由はいくつかあります。
①日本人は日本語しかできない人が多いので、日本語の情報にしかアクセスできません。例えば、これが英語がわかる人と日本語だけの人では、圧倒的に情報格差が生まれます。日本語のサイトの中だけの情報となり、ガラパゴス化していると言っても過言ではありません。
②インターネット上の情報の信憑性が不明です。嘘の情報や発信者のオリジナルの解釈など何を信用して良いかがわからない状態です。もちろん最新の情報もありますが、そうでない場合もあります。いくらインターネットが普及しても、現場に行かないとわからないことはまだまだたくさんあります。現場へ足を運ぶ重要性はこれからも続きます。
これからも毎日、インターネットへ接続する生活は変わることがありません。いろいろな情報に触れますが、すべてを鵜呑みにするのではなく、自分なりの解釈が必要だと思います。時には英語サイトを活用してみるのも良いのではないでしょうか。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】198km
午前中は在宅ワークをして、昼前から打合せで外出。
帰宅後も在宅ワークして、夕食は無性に餃子が食べたくなり外食。
【2021年移動距離】30,837km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
「経営のスピードはやはりトップダウンである」と再認識する案件がありました。今日、二回目の提案打合せへ行った際に、経営者が即断して頂き、その後部下の方へ即座に支持。本当に理想的な行動だなぁと思いました。そして、どんどん企業として成長しており、積極的な投資もされていました。ここが伸び悩む企業との違いだと明確に感じました。よくある話では、すぐに提案や見積もりを要求する企業はあり、結論までかなり時間がかかるところがほとんどです。今日行った企業は、提案・見積もりを急ぎますが、その場で即決でした。なかなかできることではないと思いますが、他のことでもいろいろ即断して判断するスピードが圧倒的にはやいと感じました。
<2021年12月23日 note毎日更新 達成>