全従業員 週休3日制の導入?!
最近、週休3日制と導入する企業が、国内外で耳にするようになりました。こちらの記事では、イギリスのアトム銀行が試験的に週休3日を導入したり、国内ではパナソニックが選択的の週休3日制の導入を発表しました。この流れは、今後も世界的に拡大していくと私は考えています。これまでのように1社だけ勤務するのではなく、副業やダブルワークが前提となる働き方へ移行するのではないでしょうか。
なぜ、企業が週休3日を導入することを検討し、実行するようになるのか?とい疑問が上がると思います。私は大きく分けて二つの理由があると思っています。
まず一つ目は、従業員の継続的雇用維持の負担軽減があると思います。人の雇用は固定費としての割合が高く、将来的に収益源の見直しをした場合、人材ではなくITなどのツールを活用するもしくは外部委託という選択肢が豊富になっていると思います。
もう一つには、従業員の生産性向上とスキルアップへの期待があるのではないでしょうか。これまで以上にはたらく時間が制限される中、いかに高いパフォーマンスが発揮できるかがポイントです。そして、休みが増えた時間を自己啓発にあて、より個々のスキルアップが実現すれば、企業も従業員も双方でWin-Winの関係構築が実現すると思います。
休みが増えたから喜んでいる暇はなく、どのようにスキルアップするのかを自分で考えて、行動することが求められているのではないでしょうか。普段から考えて行動することができないと、どんどんジリ貧に陥る可能性があります。そうでなくても、日本の物価はこれからどんどん上昇していくと思われ、スキルアップとともに収入を増やすことも考えなくてはなりません。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】46km
午前中はゴルフ練習へ。自分のスイング課題を解決できそうなヒントを知って、反復練習。午後から家族の用事で外出。夜は宅配のお好み焼きとビールで乾杯
【2022年移動距離】2,689km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
毎年、年が明けて仕事が始まると確定申告の準備にとりかかります。今年も来月16日から確定申告が始まります。すでに私は税理士さんと打ち合わせをしながら、申告書の作成、決算書の作成を進めており、ほとんど完成してさいしゅうチェックをしてもらっています。2019年から確定申告をするようになり、だいたい2月中旬には申告が完了するように早めに準備をしています。その理由としては、年度末になると突発的な仕事の依頼など急に対応することがありますので、バタバタしやすい時期なので、自分のことは早めに済ませて時間いゆとりを持って仕事をしたいたいという思いからです。あと申告開始まで約2週間ありますので、今年も予定通りの時期に申告できそうです。
<2022年1月30日 note毎日更新 達成>