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ニューヨークタイムズ紙、81年続けたテレビ欄終了!

ニューヨークタイムズ紙が81年続けたテレビ欄の掲載を8月いっぱいで終了した。これは要するに、テレビへの集客が圧倒的に弱くなったである。この動きは、いずれ日本の新聞には反映されることになるだろう。そうでなくても購読者数がびっくりするくらい減少している中で、効率化はこれから先、必ず必要な要素になります。

そもそもテレビ欄をわざわざ新聞で見ますか?と投げかけたい。というのも、最近のテレビはネット接続できるので、テレビ内にテレビ欄が閲覧できるようになっています。これで十分ではないですか。しかも、テレビだけではなく、YouTubeやHulu、Netflixなども視聴ができるようになっています。

購読者数が減少している媒体から、視聴者数が減少しているメディアへ。こんなことする必要はありません。これからのテレビ業界はますます厳しさをまして、広告費もネット広告へシフトしていっているので大変な時期に入っているのは確かです。ありきたり番組構成では視聴者はネットへ流れてしまいます。またテレビに放映権の問題で生中継をしないスポーツなどまったく魅力を感じなくなり、最近はほとんどがYouTubeでライブ配信をしています。こうなるとテレビ欄、いやテレビ自体の必要性が問われる時代に突入しています。テレビも新聞もこれから淘汰されていくでしょう。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】255km
昨日は午前中、WEB会議を2本。そこから外出で走り回った。
結果255km移動していた。疲れるはずだ。
【2020年移動距離】20,616km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は朝から防火管理者講習の1日目に参加してきました。本来は今年の3月に受講する予定だったのですが、コロナの影響で延期となり、やっと開催されました。朝8時半から夕方17時まで机に座って、講義を聞き、少し実習がありましたが、睡魔との闘いでした。内容は自分の知らないことばかりで新鮮でしたし、火の知識は知ってるに越したことはありません。わたしはキャンプへ行って、日を使ったりするのでいろいろ吸収できることがありました。それに火の恐ろしさも改めて知ることができ、良かったです。明日もあとは半日あるので、目を見開いてがんばります。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年9月3日 note毎日更新 達成>

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