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吉野家 最大150店舗を閉鎖へ?!

ジョイフルに続きて、吉野家も閉店を発表しました。これも大きな衝撃です。これだけ大手の飲食チェーンでも閉店を余儀なくされるということは、これから相当厳しさが増すことは間違いありません。

今回発表された閉鎖店舗は、下記の内容となっております。

吉野家 国内店舗40店舗
    海外店舗50店舗
うどんチェーン「はなまる」 国内外30店舗
「京樽」傘下のすしチェーン 国内30店舗

学生時代から吉野家には大変お世話になっています。これは私だけではなく、40代の方なら一度は食べたことのある味だと思います。「うまい、やすい、はやい」をモットーに、一時は牛丼一杯100円ということもありました。長蛇の列に並んだ記憶もあります。

こんな吉野家でも、今回のコロナ禍では復活への活路を見いだせずにいる現実があります。営業時間の短縮や外出自粛の影響で売上が上がりません。そこで固定費の削減をすることで赤字を減らしていくことです。それでも残された店舗だけでは売上拡大はなかなか難しくなってきます。そうなることで売価を上げる決断もこれから実施する可能性があります。

今後は、吉野家のモットーに逆行することになる可能性があります。しかし、これは時代の変化として捉えれば自然な流れなのかもしれません。そして、あと10年も経てば高級牛丼店に変化しているかもしれません。そうなれば、「昔は100円で牛丼が食べれてた」と昔話に花が咲くでしょう。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】159km
朝から移動して打合せ。新しい事業の話。行動力が半端ない。
夕方からジムトレ。夕方はマッチョが多い事がわかりました。
【2020年移動距離】17,473km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
毎日、全国で感染者数が増加している中、以前の発表に比べて個人を特定しにくいように公開情報が少なくなっています。もちろん最近は誹謗中傷などを考えて、できる限り情報は少なくても良いと思います。その反面、企業が社員が感染した場合には速やかにお知らせやニュースリリースで告知をしています。この動きには大賛成です。こうなることで従業員へは対応などが変化してくると思いますし、働く環境の整備など新たな動きにつながれば良いと思います。これだけ感染経路が不明者が増えると、注意しようがなく、身近にも感染者がいる可能性があります。感染しないことが第一ですが、感染したら速やかに対応する。これに尽きると思っています。

<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年7月29日 note毎日更新 達成>

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