JR西日本 みどりの窓口を半減！？

JR西日本は昨日、「みどりの窓口」の設置駅を約340駅から22年度末までに約180駅に半減させると発表しました。固定費の削減効果を見込む予定ですが、これから人員整理が始まりかもしれません。

JR西日本、みどりの窓口を半減へ　2022年度末に: 日本経済新聞

今年はコロナの影響で様々な移動に制限があり、新幹線の利用は少なかったです。ただ、普段からみどりの窓口を利用して予約や発券をする機会が圧倒的に減っていることは事実です。ほとんどがネット予約か駅の券売機で予約購入することができます。ただ一部の人がみどりの窓口に長蛇の列になっていることも確かです。特に定期券購入や更新のタイミングで長蛇の列となっています。

券売機の台数を増設することで、ある程度のみどりの窓口業務の代用は可能です。みどりの窓口が半減するということは、今後は主要駅にしかみどりの窓口がないと思います。

鉄道業界も今年は非常に厳しい状況下にあります。外出自粛要請の影響で移動することが激減しました。またビジネスにおいては出張もほとんどなくなり、オンラインに変更となりました。この状況は当面の間続きそうで、固定費の削減を急務に進める必要があります。

「人生、楽しんだもん勝ち！」

【昨日の移動距離】101km
朝からコワーキングスペースで仕事。午前中に打合せ1件。
午後から来年に向けた打合せ。ワクワクする打合せになった。
【2020年移動距離】30,976km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
ここ数日の感染者数をみていると、再び緊急事態宣言の予感がします。なぜこれだけ爆発的に感染者数が増えているのかというところです。慣れてきたことと急に寒くなったこと以外にも理由があると思います。広島では今日から飲食店が時短営業となります。1年の中で一番繁忙期となる12月に時短営業は辛すぎる。来年の1月3日まで時短営業に応じると協力金が支給される。協力金でを支給するだけでは、正直存続の危機は回避できない。年始には今以上に閉店しているお店が増えそうだ。少しでも協力できるはやりたいと思う反面、何をしたら良いのかわからない。できることはお店で食事をすることしかない。

＜自己紹介＞
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週２日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
　　　　　　✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧　　✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週２日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

＜2020年12月17日　note毎日更新　達成＞