【2020年1月11日】ドローン登録制について

私の事業には、ドローンによる空撮事業があります。ドローンは非常に便利かつ気軽に空撮ができる魅了的な道具だと思います。しかもそのドローンも進化がとまりません。昨年11月に発表された DJI Mavic Mini はなんと199gという軽量で今まで以上に気軽にフライトすることができるようになりました。しかも6万円で手に入るということで発売直後は大人気で品薄状態が続いていました。

【国内正規品】DJI Mavic Mini コンボ ドローン カメラ付き 小型

これだけ便利で気軽に活用できるドローンですが、墜落事故も相次いでいます。手軽にフライトできることから利用ユーザーが増えている。しかし、ルールを守ってフライトしない人が増えてきて、2020年にはドローンの所有者情報などの登録を義務化することになりそうだ。「野良ドローン」の撲滅には大賛成です。法令を厳守してフライトしている人もおり、しっかり法整備をしていく必要はあると思います。
すでにアメリカでは機体登録が義務化されています。その上、飛行追跡の規制案も発表されています。飛行前に飛行位置と識別番号を発信して、すべてのドローンの飛行追跡が可能になるみたいです。日本でも遅かれ早かれそうなると思います。

ドローン登録制導入へ法案提出を決定、政府　空港周辺の飛行禁止は恒久化

ただ、登録制についてはアメリカでも日本でも機体重量が200g以下(アメリカ：250g以下)の機体には登録義務がありません。先程、紹介したDJI Mavic Miniの機体重量は199g（日本仕様）と登録が必要ない機体構成になっています。だからといって、日本中のどこでもフライトしても良い訳ではありません。そこをよく勘違いしている人がいて、200g以下の機体だからどこでもフライトできるということではありません。
せっかく便利な道具なので、安全にフライトすることを意識したいです。

【昨日の移動距離】64km　　
　連日の朝活実施。
　慣れれば有効な時間活用ができることがわかった。
【2020年移動距離】624km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
今日は朝からゴルフの練習へ行きました。この練習場ですが、少し前からPayPayを導入して、めちゃくちゃ助かっています。以前までは現金のみで、しかも利用料金が1,000円ピッタリでした。しかし、昨年の増税の影響で1,100円に値上げして、普段小銭を持ち歩かいない私はいつも、2,000円支払いして900円のお釣りを持って練習していました。それがPayPayでキャッシュレスが実現して些細なことですが非常に嬉しいです。

＜自己紹介＞
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週２日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
　　　　　　✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧　　✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週２日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

＜2020年1月11日　note毎日更新　達成＞