ジャパネット 主要機能を福岡へ移転!
企業もコロナの影響でいろいろ動きが出てきました。通信販売大手のジャパネットが2021年冬をメドに本社機能を東京から福岡へ移転することを発表しました。これを機にもっと働き方と見直そうという動きが活発になりそうです。逆に元通りに戻す企業の方が危険な感じがしています。
これまでの世の中の流れでは東京の一択でしたが、コロナ禍でオンラインでのコミュニケーションが活発となり、一極集中の東京がリスクと考える企業は多いのではないでしょうか。もちろん営業などの効率化を考えれば東京拠点もありですが、管理機能などは別に東京にこだわる必要がないことが今回、顕著に現れました。逆に地方の方が人口密集度の低いですし、感染リスクは軽減できるこは確かです。しかもそれでいて、家賃など管理コストも削減できるのであれば、地方の一等地でも十分な気がします。
今回の福岡市のような自治体も大喜びです。転居する人もいて人口増加や雇用促進など自治体は嬉しい限りです。現在、様々な自治体が企業の誘致合戦をしています。そんな中に大手企業の本社移転が実現するのであれば、自治体が補助金などを出してでも誘致するのは当然です。東京の一極集中をもっともっと企業に理解してもらい、管理機能は別の地域でも良いです。地方にはまだまだ良い環境があるのでぜひとも検討してもらいたいです。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】117km
早朝よりソロライドの島巡りへ出発。フェリーの時間に間に合うように軽快。でも時間ギリギリとなりました。その後は天気も良くて絶好のサイクリングを満喫できました。
【2020年移動距離】26,944km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
今年の初め頃から進めている案件がありますが、最近すごくお客さんとの関係が良好でスムーズに進行しています。ふと考えてみたのが、最近のオンラインとオフライン(リアル面談)の関係性です。この案件はオンラインは一回もなく、すべてオフラインで打合せをしております。ただ、コロナの緊急事態宣言時には補助金申請期間だったこともあり、一ヶ月に一回打合せをしていました。最近は佳境に入っており、月に何度は打合せをしております。お客さんとの関係性にはやはりオフラインに敵うものはありません。ただ物理的な距離があれば仕方ありませんが、可能な限りオフラインを実践しています。もちろんオンラインも利用しますが、お客さんに合わせる必要性があり、すべてがオンラインに置き換わることはありません。
<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年11月16日 note毎日更新 達成>