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アマゾンが「ヘアサロン」を開業?!

アマゾンがヘアサロンを開業して様々なメディアで取り上げられています。ネットショップのアマゾンがなぜヘアサロンを開業したのか気になります。今後、業界を大きく変化させる可能性があるので、注視しようと思います。

まず、今回アマゾンがヘアサロンを開業したのは、イギリスのロンドンになります。アマゾンUKのヘッドオフィスに近くに開業しました。その目的は、「顧客にテクノロジーを体験してもらう」ことをデザインされています。例えば、AR(拡張現実)を活用したヘアカラーのシュミレートするテクノロジーになります。どのヘアカラーを使えば、どのような仕上がりになるのかをARで確認することができます。

もう一つは「point and learn」と呼ばれる技術になります。ディスプレイ棚に映った商品を指差すと、そのディスプレイに商品の紹介動画が再生され、購入したい場合は、棚にあるQRコードをスキャンして、アマゾンULページで購入する流れです。ますはアマゾンUKの社員のみ利用可能ですが、数週間後には一般客にも開放されます。

また、決済システムも手のひらをかざすだけで可能な仕組みも取り入れています。Eコマース市場を制したといっても過言ではないですが、次に狙うのは美容業界なのかもしれません。日本の美容室では、少しずつではありますが、テクノロジーを活用して店舗運営が行われていますが、海外に比べるまだまだ遅れを取っていると思います。そこに着目して、美容、Eコマース、決済を一連の流れに組み込むことができ、最近ではスーパー(Amazon Goなど)でも同じような仕組みが導入されています。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】145km
朝からジムでトレーニング。その後は在宅ワーク。
夕方から新規商談へ。コンサル会社が入ってた。最近多い。
【2021年移動距離】11,948km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
私の地元、広島カープが大変なことになっています。主力選手が新型コロナウイルスに感染し、その他の選手も自宅待機という予期せぬ出来事に見舞われています。もちろん普段から注意をして生活していたにも関わらず感染したことが仕方ありません。また野球選手は遠征も多く、どこで感染したかを特定することも非常に困難だと思います。しかし、こういうときこそ、ヒーローが誕生するのではないかと期待しています。普段ですと、二軍でプレーしていた選手が今日から突如一軍メンバーになりました。これまでの準備が今後の野球人生を大きく左右する可能性があります。感染した選手は大変ですが、今回のチャンスを逃さまいと必死になっている選手がいます。ビジネスの世界でもこういったシーンがあっても良いですね。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年5月18日 note毎日更新 達成>

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