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働き方改革にIT活用が必要不可欠!!

新型コロナウイルスの影響で急激に働き方が変化しました。私はまだ在宅ワークで働いていますが、ITの活用なしで実現できない働き方であることは間違いありません。世の中では、残業を減らす動きや積極的に有給休暇取得の流れがありますが、実行しようと思うと必ずITの活用が必要になります。

コロナ禍で半強制的に働き方が変化しましたが、またコロナ前に戻りつつある気もしています。戻ることが悪いのではなくて、いいとこ取りをした方が良いと思います。コロナ禍で実践したのがWEB会議をしたと思います。今後もすべてをWEB会議にする必要はなく、必要に応じてWEB会議を活用するほうが効率的であることにまちがいありません。

こういう話になると、「在宅ワークができない職種はどう?」という話になりますが、ITの活用には様々なシーンが想定できます。出社しないといけない場合でも、出張ができない期間はWEB会議を活用したり、お客さんから電子契約が送られたりと実際に活用していると思います。

単純に人間が週40時間働いているところは、ITを活用して週35時間になるだけで5時間削減できたことになります。1年(53週)で換算すると、265時間(約11日)の削減となります。11日休暇が増えたり、有給休暇が取得できるとなれば、これは本当の働き方改革ではないでしょうか。まだまだできることはたくさんあると思いますので、今一度毎日の業務を見直してみることが良いと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】153km
早朝よりドローンの空撮へ。タイミング良く雲海も見れて空撮完了。
午後から在宅ワークでWEB会議3本。内容の濃い1日でした。
【2021年移動距離】22,930km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
世の中では「DX」という言葉を良く耳にします。しかし地方の現場では、まだFAXがメインで注文をしている企業も多くあります。積極的にIT化を進める企業とFAXで業務を進める企業との違いは、何なんだろうと思って考えてみました。その結果、ただ単に「知っている」かの違いだけだと思いました。「知っている」とは、技術のこともそうですが、導入することでの費用対効果を知っていることが重要ではないでしょうか。IT化のハードルは、コストの場合もありますが、その本心は「よくわからないものにはお金を払えない」というところからきていると思います。常に改善する心がけはいつでも必要なことだと感じました。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年10月7日 note毎日更新 達成>

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