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いまさら、モバイルICOCA提供へ

これだけ日常生活に欠かせないスマホですが、昨日JR西日本が2023年春にモバイルICOCAのサービス開始を発表しました。モバイルICOCAとは、スマホ1台で新幹線の予約や支払い、乗車までできるようになります。

私がなぜ「いまさら」と言うのかと言いますと、2006年にJR東日本のモバイルSuicaが利用できるようになっているのに、JR西日本では17年後の2023年ということです。同じJRグループでもこんなに違いがあるのかと正直、ビックリしています。まだ3年先にサービス開始予定です。私は普段からモバイルSuicaを利用していますが、JR西日本が対応していないからです。定期券も物理カードを持ち歩かないといけません。

これだけスマホが浸透している生活なので、これだけ時間がかかるのが理解できません。利用者の使い勝手を優先に考えれば、もっとはやくサービス開始できると思います。サービス向上のためには、マーケットメカニズムが機能しないといけませんが、JRは競合が無く自社の思うままにこれまで経営してきています。企業をしないことはありませんが、もっと利用者に目を向けることが必要だと思います。コロナ禍で利用者が激減して、収益が悪化していることは確かですが、これまで独占経営の恩恵に比べれば大きな痛手とは言い切れません。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】104km
早朝ジムでトレーニングしてから午前中は定例のWEB会議。
今回は議事録を担当して腕が疲れた。午後より新規案件の打ち合わせ。
【2020年移動距離】24,238km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は土曜日でしたが、午後からウェビナーに参加しました。内容も期待通りというか、それ以上の内容で大満足でした。様々なキーワードが見つかったので、これを自分の仕事や生活に活かせるようにまとめをしようと思っています。久しぶりのウェビナーでしたが、これからも出張ではなく、ウェビナーでいろいろな方のセミナーが受けれるようになると地方にいる私達は非常に嬉しいです。これは、私達だけが恩恵をうけるわけでは無く、自分のビジネスでは県境を越して広がる可能性が大いにあることになります。最近のオンライン疲れと言われる中で、それはこれまでの対面コミュニケーションに慣れていて、たまたまコロナ禍でオンラインコミュニケーションが続いているからだと思います。しかしこれからも、オンラインコミュニケーションが多くなっていくことを考えてば、オンラインコミュニケーションができないことで淘汰されていることになります。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年10月17日 note毎日更新 達成>

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