日本人のWeb会議、間違っている?!
コロナ禍で世の中に浸透したツールは間違いなくWeb会議システムではないでしょうか。先日も記事にしましたがWeb会議システムのZoomの成長率が尋常ではない。世界中のユーザーがZoomなどWeb会議システムを利用している。すごく気軽に使えて便利なツールです。
こんな便利ツールですが、日本人には今ひとつ浸透していないかもしれません。もちろんすべてが網羅できる完璧なツールではありませんが、世界中がWeb会議ツールを活用して、日々ビジネスを行っているので、日本人にはどこかWeb会議疲れを感じることがあります。
欧米を始め、世界中ではWeb会議やWebセミナーなど様々ところでWebツールが活用されています。もちろんアメリカなど国土が広大ですぐに訪問したりできない国では以前からWeb会議を実施していましたので、日常と大きく変化はしていないです。その反面、日本ではいまだに対面営業に重きをおくことが多く、オンライン営業になった途端に拒否反応が出てしまいます。そしてその言い訳が、言いたいことが伝えられないや細かなコミュニケーションができないなどネガティブな意見があります。しかし、この問題は個人のコミュニケーションスキル不足だと思います。ツールや環境の問題ではなくて、個人の問題として受け入れるようにしています。オンラインになって恩恵を受けている人も多くいます。その差がどんどん開いていきます。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】84km
朝からゴルフへ。前半は非常に調子が良かったが後半に。。。
自己ベスト更新ならず。年内あと1回ラウンド予定。
【2020年移動距離】30,101km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
先週、採用担当の人と話をする機会があり、今中途採用の情報をすると、観光業、飲食業、サービス業の方からの応募が多いと言っていました。まさにコロナの影響を受けた業種ではないでしょうか。このタイミングでの転職は好んでしている人は少ないと思いますが、突然職を失うという恐怖を体験しています。ただ、採用する企業もかなり慎重になっていることは確かです。先行き不透明である状況では、なかなか積極的に採用して、事業拡大をする企業は多くありません。ただ、中には積極採用している企業があるので、そこはしっかりと自分の目で見極める必要があります。
<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年12月9日 note毎日更新 達成>