LINEでトイレ予約?!
横浜駅西口に隣接する「相鉄ジョイナス」で新しい実証実験が始まった。
それは、LINEを使って10分間のトイレ予約ができるというサービスです。予約制トイレ「QREA(クレア)」というサービスを佐賀県のベンチャー企業が開発。
私がこの記事を見た時に思ったのが、休日の商業施設などではトレイに長蛇の列になっていることが多い印象がありました。他にも高速道路のサービスエリアなどでも同じことが言えると思っていました。しかし、この「QREA(クレア)」というサービスは、開発者自身の実体験からサービス化された背景がありました。IBS(過敏性腸症候群)と聞いたことがあるでしょうか?
突発的な下痢と1日に何度も催してしまう病気ということで、既存のトレイの1箇所に「QREA(クレア)」を導入して、少しでも不安を取り除けることは画期的なサービスと思いました。私もIBSという病気をそもそも知らず、トイレの混雑緩和などに役立つサービスとはじめは思いました。
最近はトレイでスマホを見たりと、ただでさえトイレ滞在時間が長くなっています。普通に用を足す人以外にもIBSといった症状をお持ちの方がいることを知り、既存トイレ1箇所とは言わず、もっと増やしても良いのではないかと思いました。日本におけるIBS患者数は約1,200万人と推定されています。総人口1億2,000万人とすると10人1人はIBS患者となります。
まずは手短に済ませることから始めてみようと思います。そしトイレでのスマホも禁止することが良さそうですね。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】20km
昨日は久しぶりに朝、ゴルフ練習へ行きました。それからジムへ移動してバイク。たっぷり汗かいたのでシャワー。午後から自宅でのんびり。夜、半沢直樹。
【2020年移動距離】19,467km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
9月からは年末にかけて仕事が忙しくなりそうです。こんなコロナ禍でもありがたい限りです。このタイミングでITへの投資ができる企業は多くなく、どんどん差が開くタイミングになっている気がします。いまだITへの投資ができず、足踏み状態、後退している企業が多いので自然と差が開いてしまいます。また、補助金を当てにせず、積極的に投資ができる企業は底力を感じます。わたしは仕事がらどちらの企業を目にすることはありますが、違いが何なのか?と考えた時の答えは、代表者の覚悟ではないかと思います。新型コロナウイルスの影響でこれまでの常識が覆され、新しい時代に突入したにもかかわらず、前に戻そうとする代表者と今回をキッカケに大きく前進しようと投資できるかだと思います。これからは時代に柔軟に対応できる会社でないと先がないと思います。
<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年8月24日 note毎日更新 達成>
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