スターバックス 平日朝のルーチンの変化?!
スターバックスは、第2四半期の売上がアメリカ国内で41%減少したと発表しました。その理由は「平日朝のルーチンの変化である」とした。
コロナ禍でスターバックスへ行く時間の変化がある。これまでは、出勤前や通学前にコーヒーを買っていたが、自粛要請の影響で外出できなくなり、お店に行くことができなくなった。そして、これまでの都心のカフェから郊外店のドライブスルーに変わり、複数人での来店し、複数の飲み物と食べ物の注文が増えた。
これまでの出勤前から午前9時ごろと午後2時ごろにお店のピーク時間に変化した。これは顧客の行動パターンに変化が起きたことを示している。ここでスターバックスがすぐに対応したのが、既存店舗の近くに持ち帰り専門店の展開を加速させて。人の行動パターンが変われば、店舗やメニューにも変化が必要である。
郊外店舗へ行動が変化したり、複数人での注文が増えることでこれまでの客単価にも変化していると思います。新しい行動パターンにより、企業には強制的な変化をもたらしている。世界的な企業であるスターバックスですら、すぐに次なる施策が展開されるスピード感には驚かされます。しかし、これから大企業も中小企業でもスピード感のある経営が必要なことは確かであります。その中でも決断までのスピードも明らかに早くなっていることは確かです。瞬時に判断できるのも強みとなるスキルの時代です。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】0km
朝からWEB会議を3本。午後から溜まっていた仕事をひとつずつ片付けていって終了。一歩も外出せず。
【2020年移動距離】17,885km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
最近はWEBのいろいろな相談が入ってきます。制作やコンサルなどですが、どこの企業にも言えるのが「集客」への課題解決です。「集客」は中小企業のほとんどが実行できておらず、今回のコロナ禍で売上減少を少しでも補いたいという気持ちからだとはわかっています。しかし、莫大な費用をかけずに即効性のある「集客」なんてありません。SNSを活用して少しずつファンを増やすなど地道な作業の繰り返しです。それをすっ飛ばして、いきない売上増加は虫の良すぎる話です。日頃から「集客」を意識して活動するしかありません。
<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年8月4日 note毎日更新 達成>