2020年4月〜6月期 決算状況
今週に入り、上場企業の2020年4月〜6月期の決算が続々と発表されています。結果は非常に赤字が多く、散々たる結果になっています。もちろん「新型コロナウイルス」の全盛期ではあったため、日本含めた世界経済が停滞していたことは間違いありません。
その中でも特に酷いのが、旅行・運輸・飲食業ではないでしょうか。今日発表されたJR東海は初の営業赤字となりました。外出自粛の影響で新幹線での移動はしなかったことが要因になります。特にこのJR東海は、ドル箱路線と言われ、東海道新幹線の全収益の80%以上を占めています。これは東京〜名古屋〜大阪と一番人の移動が多い路線であることが考えられます。しかしながら、新型コロナには叶いませんでした。この影響でリニアも延期という報道もあり、企業としては大打撃です。運輸の中には飛行機もありますが、こちらも恐ろしいくらいの赤字が出ています。
こんな状況下でも新規感染者数が急増しており、先日22日から始まった「Go To トラベル」キャンペーンもいまいち利用しにくい状況は変わりません。これからお盆休みを控えていますが、これだけ感染者数が増えていれば、旅行や帰省ができる状況ではありません。
本当に世の中が変わろうとしています。これまでの常識が変化し、新しいスタイルへ。柔軟に対応することが一番求められています。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】140km
朝から電車に乗り、新規商談へ。
一旦帰宅してWEB会議に参加後、打合せへ。成果は人の行動を変える。
【2020年移動距離】17,699km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
全国的に「第二波」と思ってよいくらい感染者数が増加しています。普段からマスク、手洗い、うがいと心がけて行動していますが、先日訪問したお客様の受付では、検温と体調や行動に関するアンケートがありました。「14日以内に県外へ行ってないですか?」とか「周りに濃厚接触者はいませんか?」など再び緊急事態宣言発令の時が迫っているのではないかと考えてしまいました。休暇ではいまだ県外への移動は極力避けており、ほとんどありませんが、仕事では県外へ行くこともあります。お客様が全員、WEB会議ができれば話は変わりますが、そもそもWEB会議で完結するお客さまはほとんどおりません。対面営業が主流の中で、この矛盾に対応するのかは早めに結論を出したいと思います。
<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年7月31日 note毎日更新 達成>