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健康神話 1日1万歩を歩く必要はない!?

年々健康志向が強まる中で、「1日1万歩を歩く」という健康神話を信じていませんか?私もこの記事を読むまで、普通に信じて1万歩を目標にしていました。しかし、「1日1万歩」には何の根拠もなく、ただ万歩計を開発した会社の広告コピーだと知りました。こういった神話は、まだまだ他にもありますが、今一度本質を確認する必要があると改めて思いました。

1960年代に山佐時計計器という会社が「万歩計」を開発して、その時の広告コピーとして使われた「1日1万歩」が未だに世の中の常識として残っています。実際に研究者によると、健康のためには1日7000歩から8000歩が効果的という報告もあります。

「1日1万歩」とい目標が非常にわかりやすく、日頃の目標値にはちょうどよくかったです。歩くことは病気のリスクを軽減し、心身の健康を増進することは確かです。

このように昔から言い伝えられていることが、本質的ではないことはよくあるのかもしれません。今と昔を対比した時に、今が真逆のことが意外にもあります。これは間違っていたのではなく、様々な研究を重ねた結果、結論が覆ったということだと思います。こういったことはこれからも多々あると思いますので、これまでの常識に対しての疑問を持つことから始めようと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】164km
早朝からしまなみ海道へサイクリングへ。今回はフェリーで島に渡り、展望台を目指す。しかし途中で足の痛みが発症し、展望台に到着して引き返した
【2021年移動距離】16,827km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
昨夜はオリンピックの開会式が行われました。数日前から種目によっては、予選が始まっていましたが、開会式が行われてやっと東京オリンピックが始まったと思えるのではないでしょうか。これまで様々な出来事がありましたが、やっとこの日が来たといった印象でした。それを見た時に、世の中の時間がとまることは常に進んでいることを改めて実感しました。「オリンピック開催できるの?」とか様々な雑音とも思えることがありましたが、無事に開会式が昨日、終わりました。少しだけ開会式をテレビで観戦しましたが、演出よりも改めて「時間は有限」を感じていました。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年7月24日 note毎日更新 達成>

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