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これから始まるコロナリストラ?!

これから始まるコロナリストという言葉を知っていますか?
1番危ないのは、「部長・課長」という中間管理職です。これまでの社会人人生を会社のために頑張ってきた年代の人達が、コロナリストラの対象というのは残酷な感じがしますが、それがコロナショックです。

コロナリストラの1番の要因は、働き方改革のテレワークです。これまでは毎日満員電車に揺られて、出勤して顔を合わせて仕事をしていた現状からテレワークで仕事がオンライン化されたことで大きく変化しました。これまでは上司と部下とのコミュニケーションが円滑に進んでいましたが、テレワークになった途端、ギクシャクした感じが現れました。始めは慣れないテレワークでしたが、若手社員はすぐにテレワークにもなれて、上司の存在が微妙になりました。また上司も決して、ITが得意な訳ではありませんので、部下の行動を監視するようなことしかできなくなりました。

しかし、テレワークが主体の勤務体系になれば、本当に上司の役割が不明確となり、最悪の場合はリストラの対象になることも考えられます。これまで通り正社員を雇用し続けるためにも収益構造の見直しが必要ですが、短期的には見直すことができません。あとは企業としてどれだけ体力があるのかという体力勝負になってきます。新型コロナウイルスで世の中が大きく変化したことは間違いありません。その中で「働き方」についてももっとこれから変化が必要になることを頭の片隅にでもおいて、明日からの仕事を取り組もうと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】35km
朝は久しぶりに自宅でのんびり。お昼からゴルフ練習へ。
寒すぎて昼間に行きましたが雪がチラチラしてて早々に帰宅。
【2020年移動距離】759km (2020年移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
最近自宅に引きこもり気味ですが、読書が順調で充実しています。今年からは特にジャンルを決めて読むより、自分が今興味がある分野だったり、作者だったり、その時のトレンドを意識して読んでいます。今読んでいるのは、少し前に有名になった台湾の天才デジタル大臣オードリー・タンです。本人のインタビューを本にしていますが、これまでの台湾の取り組みなど全然知らないことばかりでどんどん読み進めています。台湾のコロナ対策を指揮したと思われていますが、以前からかなりデジタル分野に長けている人物です。自分の視野の狭さに愕然となりながら、完読しようと頑張っています。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2021年1月11日 note毎日更新 達成>

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