ココイチが値引きしない理由?!
カレーが食べたくなると思い浮かぶのが全国展開をしているカレーハウスCoCo壱番屋という人は多いのではないでしょうか。全国に1400店舗以上を展開しているので食べたい時に食べれるお手軽さがあります。そんなココイチですが業界では「値引きしないで発展したのは業界七不思議の1つ」だと言われています。
コロナ禍で飲食業界は大打撃を受けており、一人でも多くのお客様に足を運んでもらうために安売りをしがちです。しかしココイチではこれまで値引きしないで発展してきました。
その理由として、「コストダウンは得るものより失うものの方が大きい」という考え方あるそうです。出血サービスをする前に「心のサービス」を徹底するというスタイルを貫いてきました。ココイチのカレーはココイチでしか食べることができません。創業者の考え方をしっかりと受け継ぎ、これまで成長してきました。こういった強い意志をもって焦らずにビジネスを継続することが本当に強い企業が形成される要素ではないのかと思います。
飲食や物販業界には安易に値引きする風習が今も見えてきました。しかし値引きしたところで一時的に売れて売上が上がっても、何も残りません。ただ利益を削っているだけです。これが本当にただし決断なのかと言われて、「はい」とは答えられないです。まずは値引き以外でもできることはいくらでもあり、「心のサービス」を忘れないと心がけたいと思います。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】107km
朝から打合せ。コワーキングスペースに戻っても打合せ。
夕方から通院している病院へ。この時期の内科は多い。
【2020年移動距離】26,106km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
今日は地元広島カープの観戦へ行ってきました。今年二回目になりますが、この時期まで野球観戦できるのは始めてですが、ここ数日朝晩の冷え込みが激しくインナーダウンを持参しています。数年前からカープのチケット入手がかなり難しくなりました。ただ、チケット入手が難しくなったのは、一般発売されるチケットになります。広島カープには年間指定席を購入している企業や個人、または自治体が多く存在しています。私の推測では、この年間指定席の割合が多く、一般販売される席の割当が少ないために入手困難になるのではないかと思っています。ちなみに今年は両方とも年間指定を持っているところから回ってきたチケットです。昔から言われる「市民球団」の名残なのかもしれません。
<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年11月5日 note毎日更新 達成>