カルビー 国内社員副業解禁!
カルバーは12月より国内社員3900人を対象に副業解禁したと発表しました。これからの時代に副業禁止では、企業としても競争力も上がらず、優秀な人材は多様な働き方が可能な企業へどんどん流出するリスクがあります。また、カルビーは社員の副業解禁より以前に副業人材の受け入れをしています。こういった柔軟に優秀な人材獲得がこれからポイントになります。
コロナ禍で働き方が急速に変化して、テレワークなどの導入が進みました。これに伴い、通勤時間がなくなり、副業を検討した人も増えたと思います。私が知っている企業でも都市部の方が副業としてITコンサルとしている企業もあります。もちろん職種にもよりますが、可能性は広がります。
企業としては、まだまだ副業を認めている企業は多くありません。特に中小企業では昔ながらの考えで禁止しているところが多いのが現実です。私が勤務している企業では、事前に話をして初めての副業として認めてもらえました。企業としての柔軟な対応力には感謝しています。
採用難になりつつある世の中で、限られた人材を確保することが非常に難しくなっています。それなの、正社員でないと雇用しないとか本当にどうかしてるとしか思えません。そんなこと言っている企業に限って、人が集まらない、売上減少、採用コスト出せずと悪循環になるつつあると思います。これからも多様化するので、企業の柔軟な対応は必要不可欠だと思います。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】15km
朝から在宅ワークで仕事。お昼前に休憩も兼ねて、ゴルフ練習へ。
軽めの運動もできて、帰宅後に仕事再開。終業後にはたっぷり読書。
【2021年移動距離】30,368km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
今日は仕事で自動車学校へ行ってきました。そしたら、その自動車学校では学科がオンライン化されており、ビックリしました。これまでは講義形式で受講していたのが、オンラインで自分の好きな時間に受講できるなんて、想像できませんでした。そのため、学校へ行くのは実習とその他の講義のみで、人もまばらでコロナ禍でこんなところにも影響があったのだと思いました。オンライン化で業務も効率化され、非常に良いと感じました。こんな感じでも自分たちの常識が一つずつ変化していくことを受け入れないといけませんね。便利な世の中になってきていることは間違いありません。
<2021年12月17日 note毎日更新 達成>