見出し画像

提案して音沙汰ない企業ってどうなの?

普段、仕事をしていると様々な提案をしたり、逆に提案を受けたりします。そんな時、ちゃんと意思表示をしていますか?と言う話です。一言で「提案」と言ってもいろいろなケースが想定できます。

まずは、自分たちの課題解決をするためのソリューションの提案があります。例えば、ホームページ作成やクラウドツールの導入などが挙げられます。この場合、顧客自らが課題を感じて、ソリューションの提案を受けています。それなのに、提案に対する意思表示をしない企業が増えている気がします。中には提案慣れしている企業もありますが、提案をもらうとそれに対する回答をすることが当たり前ではないでしょうか。

別のシーンでは、顧客が課題に気づいていない場合、課題発見から解決するソリューションの提案もあります。これはどちらかというと、提案企業が積極的にアプローチをする手法でもあります。特に最近は、大都市圏の企業が地方の企業にメールや電話で営業攻勢をかけているのが現状です。こういった場合の営業では基本スルーされるケースがほとんどですし、提案企業も積極的に後追いをすることもありません。

どちらのケースでも、提案企業から連絡があれば、現状報告をする必要があります。提案しても何も返事がなかったり、メールの返信もない企業って本当に大丈夫なのか?と思ってしまいます。組織の規模によっては、担当者へ情報が届いていない場合もありますが、何度か連絡すれば提案の意図を伝わります。こんな対応をしていると企業の信用を失うことも覚悟する必要があり、途中で話が変わることもあるのは当然ですが、その現状を報告しないことが問題だと思っています。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】50km
早朝スルーゴルフをして、午後から在宅ワーク。気候も良くて、最高な1日が送れています。こういうことができるのが地方の醍醐味なのかも。
【2021年移動距離】12,597km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
最近、様々な分野でガレージブランドが誕生しています。Instagramで商品PRをしてネットショップで購入できるようになっています。キャンプ用品なども数多く有り、人気商品ともなると一瞬で完売となります。小規模でされているところが多いため、在庫数にも限りがあるのでタイミングが大切になります。大量在庫も必要ないですし、必要な量を必要なだけ制作する本来の流れです。私も以前、ガレージブランドの小さい財布を購入しました。非常に機能性に優れており、普段遣いもでき、便利に毎日使っています。夢がある仕事ですね。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年5月27日 note毎日更新 達成>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?