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【推し活ELECTRA】あとは前へと前へと進むだけ:(H)京都戦

※推し活ELECTRAは、試合の感想など書けたらいいなと思っています。
もちろん推しがいればその分嬉しいけれど、そうじゃないときも書けたらいいなと。
フロンターレが好きなので、推し活していけたら……

3月9日はU等々力ことUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで、川崎vs京都戦でした。この日は朝から病院に行ってたので、直行でスタジアムに行きました。

スタジアムに到着して、少し経ってから選手たちの乗ったバスがやってきました。
この日はホームゲームで負けられないと思って、サポーターがテンション上げていきます。なびく旗のせいか、前がちっとも見えなかったけど。
ほぼ同じタイミングで、スターティングメンバーが公式ラインなどで届きました。

ガラッとメンバー変えてきました。
センターバッグは大南&丸山という新しい形に(これまでのリーグ戦でも、フジフィルムカップすらなかったぞ!)
前線もかえて、エリソンが何らかの事情で抜けてシンヤマダが起用されてた。

それにしても、スタジアムでは風が吹いてました。
座った席がピッチサイドだったので、視線は選手に近いというけどこの風が試合をどう展開していくのだろうって思ってました。
フロンパークで購入したご飯を食べながら、試合が始まるのを待っていました。

試合については、上手に言えないけど今までにない展開でした。
スピードがあったけど、失点か?!と思ってたけどVARで何とか命拾いしたけどね。
今日の主審はストレスがないなあーと、思うことしばしば(前回はなぜPK3回もやったのか辛かった)ですたけどね。
そんなこんなで、前半終了のハーフタイム。

ハーフタイムでの楽しみって、リザーブの選手の何気ない練習だったりします。パスの練習だったり、シュート練習だったり。
その中に推しはいました。
ここんところ後半での起用が多いので、今回もそうだろうなと思いながら見ていました。相変わらず外は寒いけど。

後半キックオフになって。
65分で失点した。

それまでは何とかしのぎ切っていたが、こぼれ球を押し込まれました。「誰が悪い」って責めることが出来ない事故のようなもの。
この失点から、交代カードを使い始めました。

70分、79分で2枚ずつ。最後の1枚は84分。

同点ゴールも得られないまま、試合終了のホイッスル。

またホームで勝てることが出来ませんでした。これで連敗が続いてます。
ただ、新しい形をなじませてみただけといってもいいかもしれないと。
去年の今頃も、なかなか勝てない時期があったから、じっと耐えるしかないいと思っています。。
ただわかったのは、「審判によって試合を壊された!」などの声がなかったことです。「勝てないとお客さんが来ないよ」と公式Twitterに書き込んでる人がいたけど、それはそれでやむを得ないだろうと。

フロンターレが強くて勝ちまくった時期しか知らない人は、こういう展開を好まない。どんな相手でも無双じゃないと困るらしい。ただ、その時期はとうに過ぎてしまって、時間がかかる世代交代もあるのかもしれません。急激な世代交代は失敗するというので、それもあるのかなって感じています。

私個人としては、『残留してくれたらいいよ』というのが第1段階だ。長年某地元チームを見ていたせいかもしれないが、残留しないと優勝も出来ないからだ。鬼木監督は勝ち点ラインを公表していないので、ただ前に進めるしかない。それをサポーターが信じるしかないと思っています。

推しに関していうと、もう少し長い時間で使ってほしいなと思っています。90分フル、という贅沢はいいませんので。
サイドでやろうとしてるのはわかり始めたし(どこかの試合で前線になるだろうけど)、それは彼なりにやれるチカラだと信用してもらってるからだと思っています。