「自分は器用で完璧神話」を拗らせ過ぎている

髪染めたぞ~~!!!!


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今回は「宇宙色」! ギャラクシー!

前回の色も大分落ちてきていたので、ブリーチはせず、紫・ネイビー・ピンクをランダムに入れてもらった。表面も色が抜けて赤茶けてきていたので、シルバーのような深めのグレーに青を混ぜた、インナーカラーに合うような暗い色をのせてもらう。

今回の美容師さん、めちゃくちゃ優しかったし、私がしどろもどろに伝えようとしている色のイメージを精一杯汲み取ろうとしてくれて、画像検索でイメージを共有したり、色の配分を相談してくれたり、とにかく良かった。ありがたい。

染めたついでに、くるくる巻いてもらった。髪質は柔らかいのに、巻いても巻いても昼前には落ちるような頑固ストレートなのだけど、美容師さん曰く、キューティクルがめちゃくちゃ強いとのこと。とにかく傷みにくいが、その分巻きやパーマは落ちやすいらしい。一長一短ね。


親が「ゲームをすると頭が悪くなる」「ゲーム脳になる」論を信奉していたため、昔からたまごっち以外のゲームをまっっっったくしてこなかった人種。現在、据え置きゲーム機を何台も買えるような金を、スマホゲームにドバドバつぎ込んでいる。

「据え置きのゲームを起動してプレイする」みたいな流れが生活のどこにも組み込まれないまま生きてきたから、ゲームを買えるようになった今でも、ベッドの中やデスクの前や、何かの隙間時間にできるゲームしかできないんじゃないかな、だからスマホゲームばっかりやるのかな~と推測している。

というか、据え置きゲームをしたいと思うきっかけがどこにも無い。たとえば誰かが楽しそうにやっていても、「この人は昔からやり込んでるからこれだけできるんだろうし、自分には無理だし、買うだけ金の無駄よな」とか思う。

小学生の頃とか、友達の家で、友達がゲームをしているのを隣で見ていたりしたけど、特にやってみたいとは思わなかった。よくわからない形のコントローラーを器用につかみ、これまた器用にカチャカチャと操作するその様子を見て、自分が同じようにできるとは到底思えなかった。

ただ、生来、熱中するとめちゃくちゃのめり込んで、勉強も睡眠も削りまくって取り組み続けるような子供ではあったので、小さい頃にゲーム機を買ってもらっていれば、今ではそれなりのゲーマーになっていたのかもしれない。

ちなみに、オセロやチェスやのボードゲームも弱い。クソゴミのミソッカスに弱い。負けず嫌いなので基本的に誰ともやらないけど。家には対戦相手がいなかったし、一人でできる遊びにばかり傾倒していったな。それはそう。お陰様で、絵や文章は多少かけるようになった。気がする。


水商売を諦めた。なんか、面接の受かり方とか見てると、「やる気をアピールする」とか「化粧や私服に気を遣う」とかあって、結局就活と何も変わらんやんけ~と五体投地しちゃった。生きるやる気も無いのに働くやる気があるわけね~~だろ。バーカバーカ。

化粧とか私服とか、とりあえずだらしなく見えなければそれでいいかなと思っている。あとは髪とかピアスとか、真っ赤でキラキラなアイシャドウとか、自分でこだわりたいところだけこだわって、楽しめればそれでいい。自分のために自分を磨ける人を美しいとは思うけど、私にはそこまでできる気力が無い。生きる気力も無いもんね。アーホアーホ。


そうして結局、塾のバイトに応募している。つらい。

というか、親の働いている塾会社の社長が、「仕事辞めたならうちの会社に入ればいい」などと親に再三声をかけてきているらしく、でも私が父親を奪われた一因もその会社にあるので、めちゃくちゃ複雑な心持ち。

そもそもそこの会社に就職するとなると、確実に地元で働くことになるので、それはちょっと避けたい。過去は全部切って捨てて、見ない振りして生きてきたのでね、例えば昔のクラスメイトや絶縁した友人や元彼に街中でばったり、なんてことにはなりたくないのでね。面倒くせ面倒くせ。


特にやりたいことも目標も無く、とりあえず取れる資格は取っとくか~と履修を組み、なんだかんだ取れていく単位を前にして引くに引けなくなった文系国公立大卒あるある

・教員免許、取得しがち
・教員免許持ってること、忘れがち


実家から持って帰ってきたシュトーレンと餅を食った。美味しかった。


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