【言うのは簡単、やるのは大変】それを周りは分かってあげることが大切✨
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今日は「言うのは簡単、やるのは大変」
というお話をしたいと思います😀
🟢意外と気付いてもらえないこと
例えば、子育てや介護などは、大変な割に報われないことが多いかと思います。
子育てで言えば、夏休みや冬休みの長期休暇になると、特にお母さんは子供と四六時中 接しないといけないので とても大変ですよね💦
時には声を荒らげて子供に言ってしまうこともあるかもしれません。
そんな時、もし周りの人が
「そんなことで怒らなくたって」とか
「自分だったらもっと上手くやるよ」
みたいなことを言ってきたら、どう思いますでしょうか?
テレビのコメンテーターもそうですが、実際にやっている人に対して、あーでもないこーでもないと周りが気軽に口だけで言っているのは少し違うのではないかと思います💧
実際にやっている人は、きっと本当に大変なんです。
そしてできれば、自分も声を荒げたいとは思っていないはずです。
猫の手も借りたい。 誰かにちょっとでも見てもらえたら…。
今欲しいのは、必要のない言葉をいってこられることではなく、今の状況を理解して、少しでも手を貸してほしい!
気軽に言っている周りの人は、良かれと思って言っていますが、もし反対だったらどんな気持ちになるでしょうか?
手伝うわけでもなく、何かをその場で改善してあげるわけでもなく、ただこうすればいい。あーすればいい。と助言するだけ。
それが目の前の困っている人に、一体何の役に立つというのでしょうか。
🟢言うのは簡単、やるのは大変
「見るは易く、行うは難し」という言葉ではありませんが
【言うのは簡単、やるのは大変】
私は人生の中で、結構な確率でこの言葉を頭の中に浮かべます。
やっている人にただ口だけで「あーでもないこーでもない」と言う人がいますよね?
本来それが言えるのは、全く同じことをやっていて、やっている側の苦労を知っている人ならまだ良いのではないか。といつも思っています。
むしろ、同じことをやっている人なら「あーでもないこーでもない」は言わずに、手を差し伸べるかもしれませんね。
自分は座っているだけ、自分は傍観しているだけ、そしてただ言うだけ。
それでは相手が可哀想すぎます…。
まだ何も言わないほうが平和ですよね。
🟡相手の気持ちを考えてから言う
【本当にその人のためを思って言葉を発する】なら、まずは自分も同じことをやってみて、その【大変さを知った上で発してみる】と、ひょっとしたら【全然ちがう言葉が出てくる】かもしれません。
もちろん、同じことをするのは実質 無理かもしれません。
でも、相手が今、どんな事をしていて、どんな気持ちなのか、何故、そんな風ないい方をしてしまっているのか。
それを推測することはできるかも知れません。
その人のことを思って言ってる。かもしれないその言葉。
本当にそうでしょうか?
「言うのは簡単、やるのは大変」
大変にしている人の前でのんきな言葉をかける前に【本当にその言葉をかけて相手は助かるのか?】を一瞬でも考えてみると、声のかけ方が変わってくるかもしれません。
🔴まとめ
「言うのは簡単、やるのは大変」という言葉をテーマに、他の人からの意見や声かけをする時の考え方について書いてみました。
重要なポイントは、2点です。
🔸実際にやっている人は大変なのだから、他の人からの意見や声かけは慎重にするべきである。
🔸本当にその人のためを思って言葉を発するなら、まずは自分も同じことをやってみて(もしくは推測してみて)その大変さを知った上で、相手の気持ちを傷つけないように言葉を選んで発してみる。
1番は気持ちよく「手を差し伸べる」ですけどね😆
子育てや介護、厳しい仕事など、大変なことをしている人へ声掛けを行う際は、その人に対してただ気軽に言うのではなく【何を求めているのか】をできるだけ理解した上で、温かい言葉を選びたいものですね🥰
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