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お母さんにコーチングがオススメな理由
絶賛☆慣らし保育中の彫金作家でパーソナルコーチのぐっちです。
ここ1週間の私の1日は、朝9時前に保育園に長女と次女を連れていく。
3歳さんはもう慣れっこなので、さくっとバイバイ。
0歳児クラスに次女を連れていく。初日は9時から10時半まで。翌日から給食の時間まで。11時頃保育園に行って、椅子に座ってもらって、一緒に食べさせて、なんだかんだで12時に帰ってくる。あっという間。
そして次女さんと遊んで、背中に乗せつつ、開業にまつわる手続きや、HPをコツコツ作って、17時になったら、今度は長女をお迎えに、次女を抱っこして保育園にいく・・・。そんな1週間。17時から23時までは、ノンストップでまさに家事と育児に終われ、0時回ってからが私時間なので、相変わらず寝るのが遅い。
そんな合間をぬって朝9時半〜10時ごろ、サクッと録音して、聞き直すことなく配信しているのが音声配信だ。開業日の4月12日から始めて、コツコツ続いている。サムネイルも、3回バージョンUPして、なんとなくそれっぽくなってきた。
#05 お母さんにこそコーチングがおすすめな理由
わたしがアッチコッチで言いまくっている、「子育てをしながら自分の夢や目標を現実にしたい人」にコーチングを提供したい熱。今も燃え続けていて、今回はそんな音声を配信してみた。
アッチッチなnoteを書いてしまった。娘が背中で爆睡するんだもん。思わず指が止まらない!
— ぐっち 📯 sky coaching (@guccicoaching) March 15, 2021
✨私がコーチングを届けたい人
✨私が子育てしながらやりたいこと
37歳二児の母。嬉し恥ずかし青臭く情熱を書いてみた。
「子育てをしながら、自分の夢や目標を現実にしたい人」へ https://t.co/fdpG6mul6v
なぜ“お母さんにコーチングなのか”。もうちょっというと、お母さんには、プロが話を聴く時間が必要だと思う理由を少しnoteしてみたい。
会社のなかの相談環境はどうだ?
会社員だったら、上司がいて、同僚がいて、後輩がいて。なんならメンターがいて、会社の目標や課題に対して、今どういうことを悩んでいるか、どういう目標を持っているかを聴いてくれる。聴き方がちょっとさ、というイロイロはあるだろうけど、まずは聴いてくれる。
同じような環境で、近い悩みをもつ同僚に悩みや愚痴をぶつけることもできるし、後輩からの相談を聴きながら自分を振り返ることだってできる。
目指す具体的な目標や、解決する明確な課題があって、環境も一応整備されている。ある一定の知識と自己管理ができる人が揃った環境だ。採用試験もあって、その会社のやりたいことや目指す世界に納得やら賛同して集まった仲間達だ。
家庭の中のお母さんの相談環境はどうだ?
“お母さん”の場合はどうだろう。家族が3人とか4人とか5人とか、そこそこの大きさのチームだ。そこに明確な”目標”なんてない。追求するものもないし、叶えたいビジョンのようなものはない。子どもはコントロールなんてできないし、するものでもない。もちろん会社とは違う絆で結ばれてはいるけど、それぞれ各々がいろんな夢を持つし、悩みもある。
そんな家族を束ねる長(おさ)になりがちなお母さん。
(お父さんもだよ!というのもごもっともだけど、小さい子どもはお母さんに頼りがちなので、一旦ここはお母さんとしよう)
困ったことがあって誰かに相談したくても、夫婦の関係性も、家庭環境も子どもの性格も全部バラバラだ。悩みを共有したくて他のお母さんに相談するのもちょっと憚られる。相談されるお母さんも同じような悩みを抱えているから、お手を煩わせるのも申し訳ない。
夫に相談といっても、関係性が近過ぎて、フラットに聴いてもらいにくいし、悩みの当事者だったりするので、これもまた難しい。
両親に相談なんてしたら、ややこしいことになる可能性もあるから控えちゃう。
あれ!?一体誰に話したらいいの?この悩み、誰に聴いてもらったらいいの?誰も話す相手いないじゃん!
家庭内の悩みもこんな感じで、吐き出せずに溜まりやすいのに、それに加えて自分自身のキャリアまで絡んでくると、一体もうどうしていいのやら。占い師に頼っても、自分の未来は見えないし、一人で考えても悶々としてしまう。
守秘義務・プロの聴くスキル・余計なアドバイス不要
あぁ、この黒い気持ちや悩みが、うっかり誰かに漏れて噂話で広まったりせず、
その人の経験からくる余計なアドバイスもなく
めちゃくちゃ、ちゃんと私の話を聴いてくれて
私が本当に願っていることや、実はやってみたいと心の底で思っている声を
聞き取ってくれて、拾ってくれて、背中を押してくれて、
相手のプライベートな事に気を遣ったり、心配してるふりしなくてよくて、
ただただ私を応援してくれる、そんな存在どっかにいないかなー!
これ、全部私が母親と仕事を両輪でやってる時に思うことで、
それ、全部コーチの仕事だよ!とコーチとして思う事。
まさに、そんな存在が私がなりたいコーチだ。子育てをしながら自分の夢や目標を現実にしたい人には、「話を聴いてくれて、行動を推し進める人」が必要で、「お金で"コーチングの時間"を買って、プロに自分の話を聴いてもらう時間」がお母さんには必要なんだと思う。
#05お母さんにこそコーチングがおすすめな理由
という常々、私が思っていることをFIRSTTAKEで話したのが、こちら!
お迎えまでの時間でぎゅっとしゃべった音声配信。自分の言葉で話すとまたちょっと違うなと思う。つい熱がこもって長くなってしまったけど、よかったら聴いてみてください。世の中のお母さんにこそ、自分の話を聴いてもらう時間が必要だし、これが当たり前になると、母親業かなり楽になると思っっている。
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![坂口佳世|ぐっち](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153939022/profile_971ec830d9ffc38e1404b48ba5b8e886.jpg?width=600&crop=1:1,smart)