7歳・5歳とのリゾナーレ八ヶ岳旅行記（２年連続で来た理由は〇〇ー編）
２年連続で、冬にリゾナーレ八ヶ岳へやってきました。
その理由は、「家族でスキーに挑戦したい！」と思った時に、どこよりも荷物が少なくて済みそうだったから。
冬の旅行は荷物が増える
去年、子供達に「雪山を見せたい！」「スキーに挑戦したい」と考えて行先を検討した時、一番のネックは荷物でした。
夫も私もスキーウェアは持っていますし、夫はスキー板等の道具も一式持っています。
でも、マンション住まいで車まで遠い我が家にとって荷物が多くなることは結構辛い。
何よりも、子供がどれくらい雪遊びをするのか全く想像がつかない💦
そこで、過去に訪れた事があるお気に入りのリゾナーレ八ヶ岳を調べてみたところ・・・・
あったじゃないですか！！
【リゾナーレ八ヶ岳のおススメポイント】
・滞在中のスキーウェア、小物、道具のレンタルが一式全て無料！！
・ホテルからスキー場までバスでの送迎無料！！
・富士見高原スキー場ならリフト券も無料！！
だってさ、だってさ。
ウェアどころか、ニット帽やグローブ等の小物だけでも家族４人分持ち歩くと結構な荷物。
ウェアなんて、子供の分は毎年サイズアウトする事必須なのでレンタル一択だし、レンタルするとしても大体「１日単位」なので滞在中毎日借りたら結構な出費。
それが無料だなんて…！！
という事で、我が家は去年の冬にリゾナーレ八ヶ岳で雪山デビューしました。
スキーウェアは、腕にチケットを入れる透明ポケット付きのモノもあったので、チケットホルダー等も持たなくてOK！
ウェアはこんな感じで並んでいます。
このウェアが並んでいる場所の奥に着替えスペース＆ロッカーもあります。
朝８時からレンタル可能なので、我が家はチェックイン当日の早朝に到着し朝からレンタルして遊び始めました。
去年と変わった事
去年は、このレンタルの受付で家族全員分の身長・体重・足のサイズ等を全て手書きの申込書へ記入する必要がありました。
人に見せる書類なのでまぁまぁ綺麗に書こうと思うと地味に面倒だったのですが、これが全て「WEBで記入」に変更されていました。
到着時にホテルのフロントで説明を受けたので、ロビーのソファーに座ってゆっくりとWEB回答していたのでレンタルをする場所ではウェア選び以外は全て「用意済」の状態になっていました。
ブーツや板もサイズの合うものが用意されていて、名前も貼ってありました。
これめちゃくちゃ助かる！！
そのおかげ？か、スタッフの人数も去年より少なくなっていた気がします。
スキー場の様子
リゾナーレ八ヶ岳宿泊者がリフト券無料になるのは、富士見高原スキー場。
この辺りはあまり雪が降らないらしく人工雪なのでゲレンデ以外は全く雪がありません(笑)
そのお陰で自家用車で来るのも安心だし、身動きとりやすいです。
もうスキーシーズンもほぼ終了…という時期なのでゲレンデそのものも空いていました。
このスキー場内にある飲食店も、恐らく去年は「現金決済のみ」だった気がしますが、今年はキャッシュレス＆カード対応に変わっていました。
売店も一部電子マネーの利用ができるように変わっていましたが、未だに自動販売機だけは「現金のみ」です。
ここは来年にはキャッシュレスOKに変わっている事を期待したい所。
スキーレッスン「雪ッズ」
今年は、長男・次男共にスキー場で開催されるリゾナーレのスキー教室「雪ッズ」へ参加しました。
雪ッズは、星野リゾート３施設で同じプログラムで実施されているスキーレッスン。
レッスン受講後に「電子カルテ」として進捗状況がメールで送られてくるので、別のホテルに宿泊した時や、１シーズンぶりに受講する時にも「前回の続き」から受講できるシステムです。
今回の旅で長男・次男共にかなり上達しました。
普通にまっすぐ滑るだけならもう十分なレベル。
滞在中の３日間、毎日スキーをしていたので食事中も「何かまだ滑ってる感じがする」と言っていました(笑)
レンタル＆雪ッズについての詳細はこちらへ。
雪ッズの受付も、宿泊予約が完了したら旅行へ出発する前、滞在中共にWEBから事前決済（クレジットのみ）で予約が可能です。
きっと来年も行く
去年は、リゾナーレ八ヶ岳でスキーをするのが初めてだったので色々事前のリサーチや荷造りにも時間を要しましたが、今回は色々分かっていたのでラクでした。
子供のスキーレベルがかなり上達したら物足りないかもしれませんが、恐らく後２年位はこのプランで十分満足できそうです。
恐らく来年あたりは次男も自分でスキー板を持てるようになるし、ポンコツな母は付き添いの必要もなくなりそうです（笑）
スキー未経験、久しぶりのスキー等、「ガッツリ滑るか分からない」という人にはとてもおススメなリゾナーレ八ヶ岳でした。
〈あとがき〉
旅の最終日、荷物の片づけを理由に私は留守番。
夫と子供２人だけで午前中スキー場へ行きました。
その間に私は荷造りと言いながらも、ひっそり大浴場で朝風呂を楽しむという夫には秘密の「１人時間」を楽しみました(笑)
朝からビュッフェで家では用意できない種類豊富な料理を楽しみ、自然の中で露天風呂に入る。
うーん、これぞ旅の醍醐味！
きっと私はもっと近くの温泉旅館で十分なのです(笑)
今日もありがとうございました！
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