現実を見ることとリラックスすること、表裏一体。
今朝カレンダーを見てみると
TOEICの初受験まで残り25日だと分かった。
それから1ヶ月経たないうちにはついに"本番"もやって来る。
週数で数えると安心出来るが
その一方でこのように日数で数えてしまえばなぜか急に現実味が増して来るのはなぜなんだ?
この1週間は丸々英語学習から離れていた。
過去にハマっていたドラマやアニメを見返してみたり夜更かしをして楽しんだりと。
現実に多少の不満を感じつつも
なんだかんだ久しぶりにこのような時間の使い方をした気がする。
丸々1週間行きつけのカフェにも顔を出していない。
かといってその1週間を取り返そうとも思わない。
この期間はこの期間で英語学習とは別の学びがあったからだ。
気持ちをリフレッシュする良い機会にもなった。
現実に対して不安なのであればいっそのこと
ペースを落として一度落ち着いてみよう。
もしかするとまた別の考え方が今の自分の現状をより良い方向に導いてくれるかもしれないぞ?
今はそう言い聞かせているところだ。
しかし"妥協"とはまたちがう感覚。
むしろ焦らず、背伸びをせずに自分の現状を
飲み込めている事実に安心しているほどに
今はすごく前向きだ。
明日は1週間ぶりに昼からカフェに行って
勉強してみようと思う。
なんだろう、数年前に比べて
気分転換のし方も少しだけ上手くなった気がする。