エンジョイ・ストリップ in まさご座
▼まずは
▽新年を迎えて
皆様は新年やってみたいことはありますか？
まだお決まりでない方、今年こそストリップ劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
▽2025年初ストリップ
さて、僕の新年最初のストリップ観劇はやはりあの劇場でした。
それはおなじみ、岐阜『まさご座』。
今回もそのとき思ったことなどを書いていきます。
よろしくお願いします。
▼まさご座とは
▽アクセス
『まさご座』があるのは岐阜県岐阜市。
名古屋駅から名鉄岐阜行きに乗ること約30分、名鉄岐阜駅で降りれば徒歩20分で到着。
道中様々なアーケード街があり、その中でも大きな柳ケ瀬商店街を散策してみるのもよいかもしれません。
▽どんなところ？
まさご座は東海地方（愛知、三重、岐阜）では唯一のストリップ劇場です。
ステージのある場内は大変広く、ゆったりとした空間でショーを楽しむことができます。
僕の感覚では、新規の方や女性のお客さんもコンスタントに来られているようで、非常に入りやすい劇場だと思います。
▽推しポイント
また、従業員の方々が非常に親切なのもポイントです。
劇場の掃除やお手入れをよくされていることもわかりますし、場内アナウンスも聞き取りやすくて丁寧なところも魅力です。
これ本当にすごいので、ぜひ足を運んでみてください。
↑その他詳しくは公式HPをご参照ください
▼まさご座はどんな感じだったか
▽お正月を感じた
僕がまさご座に行くようになってから、今回が初めてのお正月公演でした。
特に目立つのは、劇場玄関には門松、そしてステージには鏡餅とお酒の載ったテーブル付きという特別仕様です。
これは写真撮影コーナーでもバックショットに収めることのできる貴重なものでした。
▽通い始めて早10ヶ月
今回の香盤では、どの方も2回以上ステージを見せていただいたことがありました。
初めましての方ばかりだったころを思えば、劇場に臨む気持ちも少しは落ち着くというものです。
特にまさご座に所属されている踊り子さんには、これから何度もお会いする機会があるんじゃないかと思っています。
▽ストリップの楽しみ方
踊り子さんそれぞれの持ち味は、初見のインパクトで理解するものもあれば、長く見ていくことで整理されていくものもあると思います。
ですので、目当ての踊り子さんを見に行くのと同じように、共演されている方の魅力を探していくというのも、ストリップ観劇の楽しいところだといえます。
新年明けましておめでとうございます🎍
— MASAGOZA (@MASAGOZA1) January 1, 2025
2025年のスタート‼️
【1月1日〜10日】
🎍新春興行🎍
⓪三番叟 ※1〜3日(1、2、3回目)
①翔田真央
②音羽うた
③竹宮あん
④青山ゆい
⑤ささきさち
1〜3日は12時開場、12時20分開演、
4日からは通常通りとなります。
今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m pic.twitter.com/2mxmEQdQ0j
▼自戒を込めてすごく大事なこと
▽場内マナーについて
ここで、大事な場内でのマナーについて書かせていただきます。
ステージのある部屋では、携帯電話やスマートウォッチやカメラなど、音の出たり録画録音機能のある電子機器の取り出しは厳禁です。
重要なことは、使用だけではなく「取り出し」自体が禁止されているということです。
▽全員読んでください
僕の敬愛する踊り子さんからも、ブログにて注意文をいただきました。
この方以外にもストリップ劇場に関わる全ての方が、盗撮録音に対して多大な注意を払われています。
たとえ携帯電話の使用に悪意がなかったとしても、発見された場合には嫌疑をかけざるを得ず、それは双方ともに悪い心象となります。
ですからその意図の如何に関わらず、電子機器を使用してはいけません。
▽観劇の心構え
また場内で時間の気になる方、帰りの電車が心配な方もいらっしゃると思いますが、どんなときでも心と時間に余裕をもつことを忘れないでください。
ちなみに、まさご座には場内にも時計が設置されています。
これはすごくありがたいことですから、有効に活用していきましょう。
平和と秩序は為して終わりではなく、努力によって維持することが大切です。
▼ストリップの効能
▽デジタルデトックスの実践
ただ逆に言えば、ストリップ劇場に来れば、身の回りのデジタル機器から解放されるともいえます。
いわゆるデジタルデトックスというやつですね。
これは心身の健康のためにもよいことらしいです。
スマホによっていつでも情報に触れることができるのは便利ですが、一方では知らず知らずに依存してしまいがちです。
それに気付かせてくれるのもまた、このような場があってこそなのかもしれません。
というわけで、日常に疲れデジタルデトックスを実践してみたいという方にも、ストリップをオススメいたします。
▼最後に
せっかくストリップを観に行くのなら思い切って、一日全ての電子機器の電源を切って出かけてみるのも良いのではないでしょうか。
そして文庫本でも読みながら、穏やかに開演を待つとしましょう。
魅力的な踊り子さんたちは、ステージであなたを待ってくれています。
おわり。