少女都市からの呼び声感想
少女都市からの呼び声を見てきた
ツイッター(X)に垂れ流していた感想をまとめます。
①終演直後で理性を失っている状態でのツイート
・席 席が
・すっっっっっっっ
・あのさ 席が 隣が通路だったんよ 安田さんが真横を通って 最後田口泣いてた それすら見えた えっ
・舞台の感想述べたいし述べること多すぎなんだけどそれどころじゃないんだワ
・タイミングばっちりや!!ておもてたけど全然だった
・落ち着いたら感想書こ……膝が笑ってるしなんかずっとお腹痛いし
②理性を失っている状態で送った妹へのライン(迷惑)
③たぶんここから音楽聞いて理性を取り戻し始めている
・なんてじめじめした陽気だろう のところすっごく好きなんだけど、テント公演よりは正気を保っていてそれもまた良かった 肥後さんと六平さんのやりとり最高だった アドリブ最高だった めっちゃ楽しかった
・雪子の歌と踊り鳥肌立った
・終わったあとの動悸やばかった 色んな意味でというか色んなこと起こりすぎ
・田口の歌聞いてて気持ちよいでした
・やっぱり安田さんのお芝居が大好きだな〜と再認識したのであった
・「あーりーさーわー!!!!!」この少女都市からの呼び声が毎度刺さる
・アブちゃんドラムめっちゃ上手くて笑った
・連隊長が登場したときの場が締まる感じ
・咲妃さんの雪子、本当にガラスみたいで名の通り雪のように美しくて儚かった
・あ!あとヤスくん髪つやっつやさらっさらで綺麗だった〜大倉くんが「ヤス髪長いけどトリートメントしてるからめっちゃ綺麗」みたいなこと言ってて私も画面越しにきれいな髪だな〜と思ってたけど、本当に綺麗な髪でした
・雪子の子宮こそがオテナの塔で少女都市、老人ABだけ他のキャラクターとの接触がないのはオテナの塔が見えてるからなのか
でもあれが夢で雪子は存在しているのかしていないのか、生と死の間の少女で、妹なのか、雪子は最後有沢とビンコと接触していたけれど、それすらも夢?
・雪子が現実の田口には見えていない・記憶にないのが苦しい
・そいえばテント公演より上品だな〜と思いながら見ていました
・私、どこまでが夢で雪子は何なのかがわからなかったんだな、うん、それだそれだ
雪子の代わりに生きる田口→腹の中には雪子の髪(=中身は雪子)→手術→髪を切ったから雪子は死んでしまった?てこと…?
あの髪の毛はなんなのーーー
・私はあの表情を忘れないよ 大きく開いた目、左頬を伝う涙、半開きの口、ずるずると歩く足音、ちゅるちゅるの肌も髪も
本当に本当に綺麗で恐ろしくて奇妙で眩しい、夢のような、夢の話。エネルギーがほとばしる。何がなんだかわからない。
終わった瞬間、気持ちはスタンディングオベーションだった。周りが立ってないからぐっとこらえた。動悸がうるさかった。息を呑むとはこういうことか、という体験をした。
6月に新宿梁山泊の少女都市からの呼び声を見ていたので、まったく意味不明!ぴゃー!という状態にはならなかった。予習という言い方はしたくないが、予習していてよかった。紫テント公演のとき、冒頭で髪の毛が持ち上げられるシーンでビンコと一緒に悲鳴を上げそうになった。びっくりした。今回も来るぞ来るぞ…と思いながらそのシーンをみた。ビンコの悲鳴につられそうになった。指を切るシーンはやっぱり痛くて痛くて仕方ない。だが2本目のときは面白おかしく小ネタが挟まれたのでどうにか見れた。約束の指である小指を残すのが温かくてよかった。ラスト、ビー玉が滝のように流れ落ち、最後の戯曲が盛大に流れるシーンは圧巻の一言。
総括としまして、大変素晴らしいものを見させていただいた。
せや!ヤスくんにも会えて嬉しかった。今年の夏は関ジャニ∞の現場全然行けないけど、あんな至近距離でヤスくんを拝めて幸せである。