想いを綴った入籍の日
軽井沢でガーデンウエディング
本番まであと【135日】!
プロポーズは私の誕生日だったので、入籍は彼の誕生日にしようか、と自然な流れで、お祝いの日に記念日を重ねるスタイルに行き着いた私たち。
34歳(!)を迎える彼のお誕生日の午前中に、婚姻届を握り締めて最寄りの区役所へ向かいました。そして午後には、この気持ちをお互いに綴っておこうと、蔵前にある'自由丁'へ。
午前: 婚姻届を出す
区役所内には、婚姻届を出すとき用のフォトブースが!(驚)照明を調節できたり、スマホ設置台があったり。そりゃあ職員さんが毎回撮ってたら仕事にならないよね、と納得◎
私は彼の姓を名乗ることにしたので、この届けを出したら戸籍状の名字が変わってしまうのかぁと、前日くらいまではちょっぴりセンチメンタルな気持ちにもなりました。
手続き自体はあっさりとしたものだったけど、いざ提出して無事受理されると、彼のパートナーとしてここから気持ち新たに歩んでいくのだ!と前向きになれて、清々しさも感じました。
午後: 自由丁でお手紙を書く
友人に教えてもらった'自由丁'というお店。
「未来へ手紙を送る」という、デジタルの時代にあえて手を動かすことを大切にしたコンセプトに惹かれ、ひとつの節目として、入籍日のあったかい気持ちを言葉にしておきたいと感じ訪れることに。
未来の自分へ向けたメッセージを綴るか、お互いに向けた手紙を書くか悩みながらも、せっかくなので1年後の入籍記念日に読むことを楽しみに、お互いに向けた言葉を綴りました。
今感じている自分の気持ちや、1年後に伝わるよう閉じ込めておきたいメッセージは何だろうと考えていると、あっという間に時間が経過していてびっくり。
改めて"書く"とは、言葉以上の想いがこもったあったかい行為なんだなぁと感じられた。
1年後の自分達に手紙が届いたときに、封をひらいて、どんな気持ちでメッセージを読むのか…。今から楽しみだなあ〜。
1年前からの手紙を読んで感じたお互いの気持ちを、同じように手紙にして未来の自分たちに送りあう、そんな1年に1度の入籍日の楽しみに出来たらいいなあ。