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好きなひと

わたしは上白石萌音ちゃんが好きなんだ!!!

最初にあげた自己紹介にも書いた通り、noteのユーザー名 ”スキップ” は上白石萌音ちゃんの曲 ”skip” から拝借させていただいたものだ。

なにが好きかと聞かれれば、演技も歌も人柄も文章もすべてであって、存在が尊い…となってしまう。私にとって仕方のないことだ。

初めて萌音ちゃんを知ったのは映画 "溺れるナイフ" 。萌音ちゃんに先立って当時から私はもうひとつ推しが存在した。WEST. (旧ジャニーズWEST) である。メンバーの重岡大毅くんが出演するとのことでこの映画を見に行った。
映画の中で萌音ちゃんの役は中学生から高校生へ進学し、そのタイミングでさっぱり垢抜ける。その変貌ぶりというか、外見も内面もすっかりませて見えるその役づくりにひたすら感心したのを覚えている。(しかもその変化する様を撮影スケジュールの関係で1週間そこらで変えたとあとから聞き、めちゃくちゃ驚いた。)

たぶんその後、ここまで萌音ちゃんを愛するようになったのは、TBSドラマ "恋は続くよどこまでも" にどハマりしたことがきっかけだと思っている。佐藤健さんもかっこよかったが、私はただひたすらにひたむきに努力する、最近のドラマではあまりみなかったタイプのヒロインに憧れ、自分を投影した。もし自分だったらこう言い返すかなと妄想した。するとだんだんヒロインを演じる萌音ちゃんを愛おしく感じるようになった。その笑顔のとりこになった。

名作 "君の名は" もこのドラマを見て萌音ちゃんを応援したいと思ったから、流行からだーいぶ遅れた後に見た。早く観ればよかった。
続けて配信サイトで "舞妓はレディ" も見た。萌音ちゃんの声も歌も好きになった。単純だ。
萌音ちゃんがオススメしたり帯を書いた本を読んだ。趣味が合うのか?萌音ちゃんフィルター無くしてもときめきを得られた。

萌音ちゃんの人から愛される振る舞い、真摯さ、気遣いその細かい一つ一つに気づいた時嬉しくなる。自分が実際同じようにできるかと言われれば、気をつけて動こうとしても難しいところだ。
萌音ちゃんみたいな大人になりたいと今でも思わせてくれる。
癒しを与えてくれる。
そんな萌音ちゃんが可愛くてたまらない今日この頃である。


唐突に走り出し、着地点もないまま申し訳ない。まだまだここから。


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