自然と隣り合わせの暮らし

4年間のオーストラリア在住を終えて、久々の日本の暮らし。

春になったらまたオーストラリアへ行く予定だったけど、しばらくコロナの影響で日本に残ることになりそう。

思ったより、オーストラリアへ戻れないことに関して残念がっていない自分に気づく。

この山での生活が好きみたい。🌿🌿

山での暮らしは本当に自然と隣り合わせ。

雪がたくさん降った日には、雪かきをするため車を出すのに10分はかかる。

スノボは好きな私は、仕事の休み希望は天気予報に合わせて提出。たくさん降った日の次の日は必ず休みを取って滑りに行く🏂

晴れの日は空気が本当にキレイで、庭で空気を思い切り吸いながらヨガをする。

山最高！！！と思っていると

雪崩に巻き込まれて誰かが亡くなったと、悲しい話が耳に入ってくる。

それも、自分がこの間登ったばかりの山だったり、彼がバックカントリーで今度滑る場所だったり。

改めて自然の大きさ、怖さを実感する。

自然は暮らしを豊かにしてくれるけど、自然が怒ったときに勝ち目はない。

今回のコロナの件もじゃないけど

地球が本当に怒ったら、ウイルスで人が亡くなってしまうことだってある。

改めて、自然のちからの大きさを感じる。

都会に住んでたら忘れてしまう感覚。