海(うみ)🌿海外大学卒業/働き方改革

高校でIELTS7を取得→オーストラリアの大学へ直接入学→持続可能な環境・観光業について学ぶ・学位取得。海外の自由な働き方に可能性を感じ、卒業後はライター・ブロガー・(ときどきバリスタ)として自立。海外大学を目指す人や、卒業した人とつながりたいです^^

海(うみ)🌿海外大学卒業/働き方改革

高校でIELTS7を取得→オーストラリアの大学へ直接入学→持続可能な環境・観光業について学ぶ・学位取得。海外の自由な働き方に可能性を感じ、卒業後はライター・ブロガー・(ときどきバリスタ)として自立。海外大学を目指す人や、卒業した人とつながりたいです^^

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最近の記事

脱毛を始めたら彼に怒られた話

大きな声で言う話でもないかもしれませんが、わたしは幼い頃から毛が人一倍濃かったんです。 小学生の頃なんて、処理することすら知らなかったから、男の子に「お前の腕男より毛が生えてるぞ!」なんて言われたりして。 悲しくてやっと親に相談して、毛を脱色するクリームを買ってもらった。 毛が金髪みたいになって目立たなくはなったけど、生えてることには変わりなくて、「海ちゃんの毛金色だね!!」なんて言われたりして。 アトピー持ちのわたしは、その脱色クリームもしょっちゅうは使えなかった。

    • ペスクタリアンの友人とカレーナイトをして学んだこと。

      昨晩は、自粛中の村の人たち数人と、カレーを1種類ずつ持ち合って一緒に夜ご飯を食べるカレーナイトでした。 その中に『ペスクタリアン』と呼ばれる、魚介類は食べるけどお肉類は食べない食スタイルの友人も来ることになったので、どうしようかな~と考えていました。 せっかくなら全員が食べられるカレーを作りたいし、、、 最初は日本のカレールーで、肉を入れずに作ろう!と考えていましたが、よくよくパッケージを見ると、原材料にすでに肉が入っている!! (※ビーガンやベジタリアンの人に日本の

      • エシカルな毎日を送りたい人へおすすめの3冊

        こんにちは。 おうち時間、楽しんでいますか? わたしは山で暮らしているので、自粛を始めてもあまり生活に変化がありません。 ただTwitterなどを見ていると、自粛に疲れてしまっている人たちの思いや、はたまたコロナ離婚なんて言葉が見られます。 このコロナ離婚ではないですが、コロナをきっかけに、今までの生活や人生を見直す人は少なくないと思います。 今まで満員電車に乗っていた時間が、家でコーヒーを飲む時間になれば、そりゃ人生のこと考えてしまいますわ。 もっとこうしたい、

        • ビーガンは、『動物を食べないようにする』だけではない。

          こんにちは🌞 今日はビーガンについてちょっぴり書こうと思います。 ベジタリアンやビーガンと聞いて、何をイメージしますか? 「環境や動物を守るために、動物を食べないようにすることでしょう?」 と、イメージした人は、ぜひこの記事を読んで欲しいです。 確かに『動物保護』を理由に動物性のものを摂取するのを止める人はたくさんいます。 特にオーストラリアやカナダなどの先進国で、近年かなりの確率でベジタリアンやビーガンの人に会います。 それも、結構若い層が多いことに気がづきま

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        • エシカルな暮らし
          3本
        • ゼロウェイストライフ
          2本

        記事

          私がライフスタイル+英語を発信する理由

          こんにちは。 山に住んでいます、もうすぐ24歳になる海です。 わたしは実はNoteは最近再開したばかりで、多くの発信はブログからしています。 ハダシのようなライフスタイル、という意味で「Barefootブログ」。 環境に良いエシカルな暮らしや、起業・複業などの20代の働き方を中心に発信するライフスタイルブログですが、+aで英語について発信しています。 実はオーストラリアの大学を卒業しているのと、彼がオージーなのもあり、今でも英語を毎日使っています。 ただ、英語の先生

          私がライフスタイル+英語を発信する理由

          コロナと共存する村のあり方

          新型コロナの感染者が、日本でも増えてきました。 イタリアやアメリカで感染者が爆発的に増えたとき、日本もすぐに気づいて封鎖をするべきだったと個人的に思います。 今でさえ、7つの県のみの緊急事態宣言で、完全封鎖はされない。マジか。と思います わたしの住んでいる村では、チェーン店などはほぼなく、スモールビジネスで村が成り立っています。 そのため、お互いに声を掛け合い、感染を広めないにはどうしたら良いのか、考えています。 最近は村のFacebookページで「テイクアウトやって

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          今どき女子だからこそ、環境に配慮したコスメを使いたい

          こんにちは。 山で暮らす正社員+フリーランスライターの海です。 最近、お庭の手入れを始めました。わたしの住む山ではまだ所々雪が残っているので、もう少しあたたかくなったら、トマトやナスの種を撒こうと思っています。 さて、最近シャンプーを液体から固形シャンプーに変えました。🧼 最初は固形シャンプーってどうなんだろうと不安でしたが、使ってみるとメリットの方がずっと大きい。 固形シャンプーは環境に良い液体シャンプーを使うと、まずプラスチックボトルを使い、シャンプーが無くなった

          今どき女子だからこそ、環境に配慮したコスメを使いたい

          1年間のごみの量がガラス1瓶分

          本が届いたので嬉しくてシェアします。 まだ読み始めたばかりですが、この本の著者「Bea Johnson」さんのストーリーは何度か読んだことがありました。 Beaさんの家族は4人家族で、1年間に出るゴミの量がガラス1瓶分=1リットル という驚きの「ゼロウェイスト」の生活。 最近は日本にも「ミニマリスト」というシンプルなライフスタイルが好まれたりしていますが、ゴミをこれだけ最小に抑えるのって、日本じゃほぼ不可能なのでは、とすら思ってしまいます。 プラスチックに包まれたコンビ

          1年間のごみの量がガラス1瓶分

          コロナのおかげで気づけた、地球に優しくありたいということ

          コロナで自粛生活を初めてすでに3週間がたちます。 もともと仕事がリモートワークなのと、社長とマネージャーがオーストラリア人で海外のニュースをシェアしてくれるので、危機を感じ自粛を早くはじめました。 外に出る機会が減って、家にいる時間が多くなる。 時間ができたから、コトコト丁寧な料理をする。 思い切って、断捨離もする。 いらないものが周りにたくさんあることに気づく。 ゴミ捨てに出なかったら、一瞬でゴミがたまった。 それの大半が、果物が入ってた包装や、お菓子のプラスチ

          コロナのおかげで気づけた、地球に優しくありたいということ

          自然と隣り合わせの暮らし

          4年間のオーストラリア在住を終えて、久々の日本の暮らし。 春になったらまたオーストラリアへ行く予定だったけど、しばらくコロナの影響で日本に残ることになりそう。 思ったより、オーストラリアへ戻れないことに関して残念がっていない自分に気づく。 この山での生活が好きみたい。🌿🌿 山での暮らしは本当に自然と隣り合わせ。 雪がたくさん降った日には、雪かきをするため車を出すのに10分はかかる。 スノボは好きな私は、仕事の休み希望は天気予報に合わせて提出。たくさん降った日の次の

          仕事と私生活を分けない生活

          いま大学に通いながら、ゴールドコーストにあるとある旅行代理店で働いています。 この旅行代理店の社長は、オーストラリア人なんですが日本が大好きで、日本の白馬村にホテルを持っています。 冬になるとわたしもそのホテルで働かせてもらうんですが、今年はなんと、「今シーズンのスタッフの面接、採用、配置」を任されております! そこで始まったことは、まず履歴書の嵐。20人採用するんですが、20をはるかに超える履歴書を読んで面接をするところからスタートです。 日時を組んで、直接面接出

          仕事と私生活を分けない生活

          オンボロホテルを買い取って5つ星にする

          今日はホテル経営の授業がありました。 この授業とっても面白くて、4人グループを作り、オンボロホテルを買い取って5つ星ホテルにするというシュミレーションをします。 一つ一つの選択(decision making) をシステムに登録していくことで、他のグループ(competitors) と競争をしていくという授業。てんけいてきな戦略ミスがあると売り上げが下がったり、顧客満足度のポイントが取られてしまいます。 「実際星の付いていないオンボロホテルを5つ星にするなん

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          茶色のパンツを履いた人を採用

          茶色パンツを履いた人を採用する。 こんにちは🌞 今日の授業はとっても面白かったから シェアしたいなあって思って書きます。 Career development っていうクラスで、理想の企業を作るためのヒントなどを学びます。 今回のテーマは ”attitude” Southwest Airline という航空会社。”attitude of fun” = 楽しむ姿勢 で有名な会社。 例えば、離陸が遅れてしまったとき キャビンアテンダントは謝罪す

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          旅産業が世界平和に繋がる

          今日の授業は「観光業はなぜ大切か。」 っていうディスカッションから始まりました。 授業では「国の経済が」とか「雇用が増える」とかまあそんな感じだったのですが、 私はそのとき思ったことがあって “旅産業は世界平和につながる” って、大げさかもしれないけど思うよ だって旅したら旅先で現地の人と出会ったり、旅人同士で友達になったりする。 それっきりの関係かもしれないし、またどこかで会うかもしれない。 けど、母国に帰った後だって、「あの

          note 始めました

          突然ですが note始めました。 現在オーストラリア🇦🇺ゴールドコーストにある大学でホテル経営学を学んでいます。 今日から大学の最終学期!が始まりまして、 最終学期か。と実感が湧いたときに 大学で学んでいることを 言葉に残して起きたいなと思い ぽつらぽつらと noteに残していくことにしました。 今年11月に卒業します。(いえーい) ずっと卒業早くしたいと思っていたのに 大学を卒業したら、 大学に行かなくなること 大学のバーに通わなくなること 授業後のビールが無く