大島薫を推せ:茶鏡のメンタルダイエット その1
体重計買ったけど
某激安の殿堂で体重計を買い、ロガーアプリも導入し、準備は万端。
毎日測るのが大事なことなのです。
ところが、1月3日に、どか食いをしてしまいます。
なぜ??寝正月をキメてNOストレスな生活を送っていたのに???
「なぜ食べるのか」に立ち返って考えてみると、翌日の仕事初め(わたしはアルバイトをしています)の不安じゃないかなと思ったのです。
大島薫???
「なんのためにやせるのか」を探る作業は続きます。今回のカウンセリングは1時間半。もう最初に結論を持っていきます。
「大島薫を推そう」ドーーーン!
※写真を勝手に使えないので似顔絵でお届けしておりますが、実物はもっとべっぴんです。
大島薫さんといえばご存じの方は「男の娘AV女優」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
現在は作家として活動されていて、女装ですが、性自認は男性で、恋愛対象は女性です。
フリーで活動しております、元セクシー女優で作家の「大島 薫」です。それ以外は普通の男性です。(Twitterより)
わたしは若い頃から女性としての自信がありません。というよりも、自分が持つ女性性が「気持ち悪い」と思うフシがあります。
人生設計にも「パートナーを探す」「結婚」はまったく考えておらず。
ただ、性自認は女性で、恋愛対象も男性、LGBTのどれにもあてはまらないという矛盾にモヤモヤしています。
そのことは、宿題に出ていたマインドマップから導き出されます。
「お金」「人間関係」「健康」のブランチからなります。
「気持ち悪いのって世の中が考える『女性』なんじゃないの?」との問に、多分そうだ、ってなりました。世の中が求めるジェンダーロールがこなせない・演じれない・こうなりたくない、と。
そこで、大島薫さん登場。
好きだから、女性の格好をしていて、男性として生きる。
この型にはまらない自由さを推していこうよ!ということになりました。
自由に生きよう!
わたしは何遍も言いますが、発達障害(診断前は「障害児というレッテルを貼られた子ども」)で、30年以上「普通になりたい」という目標で生きており、それをやめようとしています。そのことは別の記事に書いているはずです。それゆえ、生きるモチベーションを失っている状態が、いまです。
「『普通になりたい』を辞めるってことは、『自由がほしい』んじゃないの?」
これまでの目標は倉庫にしまっといて、固執しない。
どういう新しい目標を立てれば、どん底に落ちそうになっている「人生の上げ下げグラフ」を上げることができる???
先程の大島薫さんの生き方を勉強してみて!
ということでツイッターをフォローしたところで、カウンセリングは終幕。宿題は後日出るそうです!
※アイキャッチはちょっとずつ出来上がっていく仕様です。
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