なんのためにやせるのか:茶鏡のメンタルダイエット その0
メンタルダイエットのモニターになりました
このたび、わたくし・茶鏡は、15キロの減量に成功したメンタルトレーナーの元山万規子さんによる「メンタルダイエット」のモニターになりました。
わたしは、去る2018年、1年で15キロ太ってしまいました。今の体重は73kgです。戻ってません。年齢も重ね身体もしんど…
今年、このモニター体験を皮切りに減量に取り組むことにしました。
メンタルダイエットとは「脳みそを変える」ダイエットだそうです。
「管理されるダイエットではなく
自分で選択しコントロールするダイエット」
脳みそを変えるとは…それは、考え方を変え、自分を変え、生き方を変えるということなのでした。
わたしはなぜ食べるのか
最初のカウンセリングは2020年の年の瀬に行われました。
スライドの中にこんな問が。
「あなたは『いつ』食べるのですか??」
「あなたは『なぜ』食べたいのですか??」
これまで漠然と食べていたところ、よーく考えて出たのが「疲れたとき」。あと、お酒を飲む理由も考えたのですが、「緊張を解くため」。
要するにリラックスですね。
わたしは発達障害があり、その特性で、疲れやすく、常々緊張しています。これだけでもけっこうストレスです。緊張を解く薬も飲んでますけどね…。
正しい食事のタイミングは「身体(お腹)に問う」。
本当にお腹が空いているのか?を意識して問うていくこと。
お腹が空いていなければ、食べない!
幸せに生きていれば太らない?
やせてからこれがやりたいじゃない。
これがやりたいからやせる。
「やりたいことと」と「やりたくないこと」を書き出してください!
となったときは、正直心がえぐられそうになりました。
そう、メンタルダイエット成功の鍵は「自分らしく幸せに生きる」。
そのためには自分の人生と向き合うことが必要になります。
ただ、わたしのダイエットの目的は決まっています。
「死なないこと」です。
自殺もしたくないし、病気にもなりたくない。
「じゃあ『死なないこと』を『天命を全うする』に変えよう」となり、どう生きていくかを探ろうという話になりました。
ということで宿題が出ました。
●ダイエットの具体的な目標を考える
(何ヶ月で、何キロ落とすのかなど)
●「自分」を中心に、マインドマップを書く
(これだと幸せだということを考える)
●何がストレスで食べているのかを気にする
お願いこと
心のサポートはしっかりさせていただきます。
でも、どんなに真剣にサポートしてもあなたが真剣に行動しない限り、心も考え方も体も変わることはありません。
かなり厳しいことを書かれていますが、果たしてわたしは、ダイエットに成功するのでしょうか。
まずは、「なにか食べたくなったらお腹に問う」ことをやっています。
そもそものところ、はよ体重計を買って体重測定もしなくちゃな…。