パラレルワールドをまたにかけて
この時間帯のとんこつラーメンがおいしいのは、
なんですかね。
人間の本能的なものか、体内時計的にジャストタイムなのか、
この時間に食べるんですか?っていうちょっとした特別感みたいなのが、食欲を高揚させているのか。。。
答えは聞いてない。笑
緊急事態宣言が出されて、一層危機感を持って過ごしている岡本です。
こんばんわ。
色んな制限がされて、色々な方の様々な生活が不自由になっています。
僕もそれは同じ。
そうした中、いろんな活動が始まってますね。
医療道具をかき集めて、物資支援する人。
オンラインで映画を上映する人。
未来チケットみたいな形で宿泊券や食事券を販売する人。
写真界隈では、僕の知る限りでは、オンライン交流会だったり、
インスタライブ でレタッチ講習会をやったりなんかしてますね。
あとはオンラインサロン。
僕は普段、フェイスブック、インスタグラム、ツイッターの3つのSNSをぶらぶらしているわけですが、写真用とそうでない用を分けています。
もちろん、活動の世界が違うから分けたっていうのもあるんですけど、
1つの世界だけにいると、世界見る目ちっさくなるなって思っているところが、あってそういう意味でも分けてます。
面白いですよね。
どんなに写真界隈で盛り上がっている話題でも、その世界を出たら、全然流れていないし、知られても無い。
今でこそオンライン会議のズームとか流行りのように使われているけど、ビジネス業界ではすでにメジャーなシステムだったり。
この世界は1つなのに、SNSという世界ではいくつものパラレルワールドが存在しているみたいだ。
そんな写真界では、オフラインで交流できないので、オンラインでの交流をしたりしている。
きっとこれまでも交流会はあったけど、今回のおうち時間とかいう活動のせいか、おかげなのか確実にその交流の敷居は低くなっている気がする。
これまでインスタライブ で発信などしてなかった人が発信しだしたり、
これこそ人間的本能なのか、それぞれが「生き残る」という本能で何かゴールを目指して活動している気がする。
そんな僕はと言うと、もちろん参加してたりする。
実際どうなのかというと楽しいし、あれこれ情報交換できるし、
というか、みんな
「声に出して話す」というのことに飢えているのだ、きっと誰もが。
で、交流会いわゆる人脈作りしたり、自分の作品や技術を高める情報収集したりしてるわけだけど、自分の中で見失わないようにしなきゃと思っているのが、
「そこに夢中になり過ぎないこと。だいじなのは何だ」
ということ。
僕の場合、あくまで写真がうまくなりたいのだし、それを磨きたいのだ。
だから、そこからぶれたく無いし、ぶれないようにしたい。
いやしかし、このSNSのパラレルワールド。
他の世界も覗いた方がいい。
世界をいつも俯瞰する目を持ち続けていたい。
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