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~6月に観た映画感想~

6月に鑑賞した映画は1本だけでした。そんなことよりも暑すぎませんか。これを書いているのが7月21日。外、いや部屋を出るだけ熱が肌に吸い付くように感じて最悪。これじゃ、映画館に行くのも億劫になってしまいます。
ですが、こんな最悪の状況を加味しても、24日に後悔される「デッドプール&ウルバリン」には勝てない。座席に着くまでに俺が溶けるか勝負だ!夏!
脱線しましたが、いつも通り感想を書いてまいります。

ネタバレを含みます。

クワイエットプレス DYA1
「正直、好みではありませんでした。過去作は両方とも大好きですが、今作に限っては過去作と比べるとどれも劣っているように感じられました。
特にキャラクターとストーリーです。ストーリーに関しましては、僕が想像していたものとかけ離れていたせいで、楽しめなかったのでこれは人によると思います。

キャラクター
主にW主人子?だとは思いますが両方とも好きには慣れませんでした。
一人は残り短い命と知っているからこそ、父との思い出の地に向かう。
二人目はなんか猫に惹かれて主人子を助けたいと思った?そんな奴でした。
両方とも基本的には一人目の主人公の考えでストーリーが進んでいきますが、なぜ二人目の主人公が共感してついて行くのか全く分かりませんでした。ただただ余計なことをしてエイリアンからの襲撃される。これの繰り返し。

ストーリー
今作のサブタイトルでもある「DYA1」個人的には、この世界で生きることを決意した物語になるものと勝手に想像していたので、全く違い過ぎて少し驚きました。まさか死を悟って思い出の地まで行くというのもだとは思いもしませんでした。それとキャラクターの動かし方が少し雑いなと思う場面がありました。それは主人公にとっての友達ようなキャラがいるのですが、基本的には主人公の行動を止める役割だったのですが、もちろんそんなことではストーリーが進まないので殺されました。ですがその殺し方が無理やりすぎて、残念でしたね。

もちろん良かった点もあります。
大勢のエイリアンの移動シーンや雷雨のなか叫ぶシーンです。
その他に上記以外の感想をインスタに記載したので、
気になる方は飛んでみてください。(読んでみて!お願い!)

以上1本。個人的にはあまりおススメできない映画でした。
まぁ、気を取り直して「デッドプール&ウルバリン」を楽しみに待ちたいと思います!

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