新卒3年目が仕事が楽しい要因を分解してみた
僕は21年4月に社会人3年目になりました。
最近仕事がすごく楽しくて、
なぜ楽しいか内省してみたことを
言語化してみます。
負の感情に蓋をしていた新卒1,2年目
もともと僕は大学までサッカーをしていました。
入社時は、サッカーを
チームで何か目標達成をする手段
と考えてました。
そのため、サッカーは一旦辞め、
仕事にどっぷり浸かろうと決めていました。
就活時にぼやっと、
「せっかく働くなら成長をしたい。」
という想いを持って、
今の会社に入社を決めました。
(もっと入社理由はありますが、一旦省略。笑)
そのために、1-2年目は土日も含め、
仕事だったり、仕事に寄与しそうな勉強を
習慣としてました。
今振り返ると、
結構なストレスを感じていたんだと思います。
やることは全て知らないこと、できないことで、
「成果が出ない。どうしたら成長するんだろう。」
「もっと頑張りたい!頑張らなきゃいけない!」
と思いつつも、
できない自分にストレスを感じていました。
コロナが広まるに連れ、
僕の部署ではテレワークが進みました。
人と会うことで元気が出る自分は、
さらにストレスを感じていたんだと思います。
ある朝、起きた時に、
「あ、起きたくない。動きたくない。」
と思うことがありました。
多分、軽度の鬱にでもなってたんだと思います。
その時に、
「尊敬している人たちはさらに頑張っている。」
「あ~、自分はずっと仕事できないんだな。」
と自分に落胆したのを覚えています。
同時にいい意味で、自分に諦めがつき、
心身共に健康にいようと決心をして、
行動を変えました。
決心してからのストレス発散方法
まずストレスを発散するために、
運動が必要だと思いました。
そのため、サッカーと筋トレを再開させました。
サッカーは以下2軸でチームを探しました。
・仕事に影響がないぐらい練習量
・やるなら楽しく、真面目にやりたい
今もサッカーは週1でやってますが、
運動ができるだけではなく、
所属できるコミュニティとしての価値も
感じることができています。
筋トレは近くにエニタイムがあるので、
平日のランチの時間を使って行き始めました。
もし仕事で行けないときは、
「自分を責めることはなし。」
というルールを設けました。
ルールを設けることで、
ストレスを感じることが無くなりました。
自他を受け入れる
今まで感じていた主なストレスは以下2つでした。
・自分の期待に応えれない自分
・人間関係
ストレスを感じなくなったのは、
丁度新卒2年目で始めた
コーチングを受ける、学んだことが
とても効いたなと思っています。
講座での以下の言葉がとても自分には響きました。
コーチとしてクライアントの幸せに寄与するために、
まず自分自身が幸せでないと、寄与できない。
「ストレスを感じている自分は幸せなんだろうか?」
「自分で自分自身を苦しめているのは幸せなんだろうか?」
答えはもちろんNOでした。
「自分はそんな強くない。」
「成果を出せていない自分も自分。」
「頑張っている自分を褒めてあげる。」
と、講座での言葉をきっかけに、
徐々にありのままの自分を
受け入れることができました。
自分以外との人間関係では、
「なぜ○○さんはその発言をするんだろう?」
「なぜそんな言い方しかできないんだろう?」
「なぜそんなやり方をしちゃうんだろう?」
とよく悩んでいました。
人間関係においても、
講座での言葉がとても影響を与えてくれました。
人にはみな願いがある
それまでは、言葉の表層的な面でしか判断をせず、
その行動の奥にある願いを
考えようとはしませんでした。
今では、その行動の奥には、
「辛い、悲しい、寂しい、もっと頑張りたい。」
などの願いがあるんじゃないかと考え、
対立ではなく、共存をしたいと
考えることができています。
(コーチングを学んでの変化は
より詳細に別のnoteで書きます。笑)
まとめてみると、以下が大切そうでした!
・心身共に健康でいること
・自分なりのストレス発散方法を知る
・自分にも他人にも優しくいること
ばらばら書いちゃいましたが、
今は仕事が楽しくてとても幸せです。
本業も頑張りつつ、コーチングも頑張るぞ~~!
お読みいただき、ありがとうございました!
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