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躁鬱の解体 #7

こんにちは

今回は、鬱のスイッチについて。

ぼくにとっての鬱のスイッチは、判明してる限りで複数あります。
一番可愛いのは、空腹。空腹だけではトリガーしない事がほとんどで、疲労とか睡眠不足と併せて襲います。これは前回触れた事。

逆に、睡眠不足と何か、というのもあります。それこそ、疲労とか、制作が終わった時とか。

今日ひとつ、新しいものを見つけました。
朝起きられない事です。
とりわけ、仕事前日の夜から、なんとなく朝起きられないのではないかと不安になってきて。
下手に寝ると、起きなきゃいけない時間を超えて寝てしまうのではないか。
そう思って余計に寝られない。

実際にこれまで、何度かそういった事象がありました。
朝おきて、「ああ、終わった」という感覚を得る事。
当然、前日夜に寝なかった自分が悪いのですが、なんとなく寝られなかったりとか、何か作業していて寝られなかったりだとかさまざま理由はあるにはあって。

ああ、終わった。となると、もはや仕事どころではなくなります。
全て投げ出して、「あー、もうやーめた!」みたいになります。

よくもわるくも、完璧主義というか、失敗が怖いというか、そういう事なのだと思っています。

なんとはなく、効率を求めているというか、自分の行動に必要な容量を把握していないというか。把握できていると思っている範囲の外側まで、目が向いていないというか。

なので、睡眠時間ギリギリまで起きていてもオッケー!ではなくて、準備時間を設ける事にしました。
例えば、0時に寝るつもりなのなら、22時くらいには寝る気持ちを作って、行動をする。
私は6時間は睡眠が必要なので、仕事の前日はそうしないわけにはいかないのです。
どうせ朝の準備もギリギリより+30分くらいが一番良いんだし、早起きはするに越したことはないし。

最近、ワインってちょうどいいかもと感じ始めています。
また明日も、とりあえず仕事。
かなり殴り書きしてしまいました。

読んでくれてありがとうございました。

240903

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