ダイエットの進捗状況〜ショックだった出来事
(2021.12.2)
おはようございます。sizukukoboです。
相も変わらず話すのが下手です。それでも年内は週に1〜2回、原稿なしの生配信にチャレンジしてみようと考えています。
話す前に全く準備していないわけではありません。話すことをあらかじめ用意して、伝えたいことを一言メモし、緊張解くために音楽を流したり、自分なりの努力はしています。ですが下準備をしても、実際に話してみると緊張で全く伝えたいことが伝えられないと言う悲しい現実を突きつけられています。
今回は悲しい現実つながりで、先日友人と会った時に嬉しかったけれどショックだった出来事について、お伝えしたいと思います。
木曜のテーマは「 ダイエット」です。
体重の増減や、 現在進行形のトライしているプロセスをお届けしています。
最近は体重の大きな増減はなく、目標には届きませんが安定した体重をキープしていました。4月から比べれば-7 kg。 これは自分にとっても大きな自信になりました。友人と会うのもすごく楽しみでした。
そして当日。写真に写るのが嫌いな私は極力自分が映らないようにここ何十年か生きてきました。ですが今回は友人に誘われ、なかなか会えない現状を踏まえ友人のカメラで一緒に写ることを快くOKしました。
「帰ったらデータ送るね」と解散した後、送られてきた写真画像を見て言葉を失いました。
、、、めっちゃ太ってた、、、、
場所を変えて、ポーズを変えて何枚も撮った写真。すべて、めっちゃ太ってました。
、、、ショックでした。だいぶショックでした。
確かに、友人達は細いです。細い上に美人です。でも、私も半年以上かけて痩せてきた。その努力がちょっとは写真に反映されるんじゃなかろうかと、期待していました。結果は残念なことに、全くもって反映されていませんでした。
これまで写真を撮ったり鏡を見たりしなかったツケだとわかってはいます。現実逃避で目の前の現実から逃げていました。鏡を見なければ自分が太ったことも分からないふりができます。写真を撮らなければ人と比べたり凹んだりすることもありません。景色や相手だけをとっていたら、それだけで十分満たされます。
今回のこのショックな出来事はしばらく尾を引きそうです。
これからクリスマス、お正月とイベントが続いていつもより豪華な料理を食べる季節です。今誘惑に負けてこれらの食事を普通にしたら、と考えるだけで恐ろしい。これまでの努力が全く無駄になりそうな気がしてしまいます。
春前までの私はいったいどれくらい太っていたんだろう。毎年少ーしずつ増えていた体重です。普段鏡も見ないし写真も撮らないから、傍から見てどんな風に映っているか意識することがほとんどありませんでした。
7 kg 減っても見た目は変わらない。この現実に落ち込んでダイエットをやめてもさらに凹むだけです。
今できることを、1日1日、コツコツと続けていくだけです。
、、、それにしても写真って残酷ですね、、、